- Amazon.co.jp ・映画
- / ISBN・EAN: 4988101174751
感想・レビュー・書評
-
途中まで観ました。
すっげー簡単に言うと、すしおが今まで関わってきた作品を
全部ごった煮にしたような感じのアニメ。
すしおさん全然関係ないんだけどw
アニメーターの関わった作品で話したほうがわかりやすくて・・・
すしおっちゅうか、馬越さん・すしお・久保田誓とかあのライン。
だいたい'00年前後ぐらいからこっち10年ぐらいですけど
この3人の関わったアニメはほんと重要ですね。
もっと言うと磯光男と山下高明師匠も含まれる。
なんでかというと、東映とエヴァ以降のガイナックスと細田組に
この3人は関わりが深いからで・・・
元を辿っていくと、セーラームーン→エヴァという流れ
セーラームーン→おジャ魔女どれみという流れ
実写版セーラームーン→プリキュアという流れ
おジャ魔女どれみ→ハートキャッチプリキュアという流れ
というのがあって、
やっぱりセーラームーンとどれみは重要なんですよ。
サトジュン先生が今のアニメ業界に残した功績、
人材育成の結果はほんと計り知れません。
東映本体って毎年プリキュアばっかりやってて
ほんとつまんなかったんですけど、
そんな東映がオリジナルアニメで久々に攻めたのが『京騒戯画』。
監督は東映の若手エース、松本理恵!
『映画ハートキャッチプリキュア!花の都でファッションショー...ですか!?』(←長ぇよ!)の監督さんです。
プリキュア否定派なんですけど、ハトプリだけは全話観て
劇場版も観ました。
なんでプリキュア否定派かっちゅうと、あれ女児玩具を売るために
毎年毎年作られてるんで。搾取するため。
プリキュアが作られた経緯というのが、憶測なんですけど
前年の実写版セーラームーンで女児玩具が売れたバンダイが
たぶん味をしめたんだと思っています。
ナージャみたいなのをやれっつうんだよ、ほんとに。
絶対に許さない...絶対にだ!
その中でハトプリだけなんで観たかというと、
純粋な動機で
おジャ魔女どれみの血をひいたアニメだからというのと
友達2人(非アニオタ)が娘と観てたよ~つってたので
お父さん連中とハトプリの話をするため...ですか!?
ですよ!
ハトプリはダメなところも多々あるアニメで、
途中「教育上悪いだろうが!!クソが!!!」とブチ切れた回もあったものの
全体的にはそこそこ楽しめました。
特にキュアムーンライトが久川綾なのでオッサンホイホイだし。
『京騒戯画』でも古都役をやってます。
松本監督が25歳でやったハトプリの劇場版は、けっこう評判よかったんだけども
俺はそんなにおもろいとは思わなかったなあ・・・。
んで『京騒戯画』ですけど、先にも書いたようにごちゃまぜ。
こ、これが松本ワールド...ですか!?
『フリクリ』以降のガイナックス作品、要するに鶴巻作品と
細田作品を混ぜたような感じが・・・
まだ最終話まで観てないんでなんとも言えんですが・・・。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
2013秋アニメ
全10話(+2話)
ニコニコにて。
第一弾、第二弾の配信から追いかけてきて、TVアニメ化によっての完結。
お父さんの遠回り具合とすとんとおちる結末が良かった。
http://www.toei-anim.co.jp/sp/kyousogiga/index.html
http://www.kyousougiga-tv.com/index.html -
ある家族の愛と再生の物語。
-
雰囲気アニメ。
誰がなんと言おうと大好き。
なにが起こってるかわからんけど、キャラみんな可愛いし、にやにやたまらん!
いまこのキャラはこういう気持ちなんだ!って言わないとこが好きだ。言いあらわせないけど、確かにあって、胸が苦しいような、暖かいような、でもやっぱり泣きたいような。
明るい中に切なさを感じるとこがとてもよいと思います。
あと、テンポも非常によい。見ていて気持ちがいいとはこういうことかと。
双子と明恵とショーコちゃんと伏見が好きです。いや、みんな好きよ。
いつか円盤買うわ!