ベルサイユのばら(1) (フェアベルコミックス) [Kindle]

著者 :
  • フェアベル
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感想・レビュー・書評

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  • ぼくは池田理代子の描くマリー・アントワネットは間違っており、惣領冬実が正しいと思っているが、そんなことは些事である。
    まずは本作の群像劇に圧倒される。マリーとオスカルとフェルゼンが主要メンバーだろうが、ジャンヌの台頭は気になる。ちょっと銭ゲバ感があるしね。
    そして意外だが予想以上に読みやすい。とりあえず次巻も読む。

著者プロフィール

1947年12月18日大阪市生まれ。
東京教育大学(現・筑波大学)文学部哲学科在学中より漫画を描き始め、1972年から連載を始めた代表作『ベルサイユのばら』は空前のヒットを記録し、宝塚歌劇団の舞台でも上演されるなど、漫画の枠を超え幅広い層に永く愛される。
現在は活動の幅を広げ、劇画家、声楽家としても活躍の幅を広げている。

主な作品
『ベルサイユのばら』
『オルフェイスの窓』
『女帝エカテリーナ』
『天の涯まで-ポーランド秘話-』
『栄光のナポレオン-エロイカ-』
『おにいさまへ…』

「2013年 『聖徳太子(7) <完>』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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