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- / ISBN・EAN: 4988104082541
感想・レビュー・書評
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GYAOで視聴。最後のどんでん返しは見事。全くわからなかった。凡庸かと思いきや動機も含めなかなか面白い一作。但し「コレクター」というタイトルはいただけない。ウィリアム・ワイラーの名作と同じ名前じゃあねえ。原題の「THE FACTORY」の方がよい。
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最後のどんでん返しと伏線回収すばらしかった。
誘拐される娘がかわいくないので、もっとかわいいヒロインを使ってほしかったなあ。 -
後味が好きではありませんでした。なんかモヤモヤする。実話だそうですが、実話もこんな感じ?アレンジなのかな。うーん…
お話的には面白かったです。こういうシリアルキラーって欧米の映画やドラマによくありますよね。ドラマで言うと『CSI』『クリミナル・マインド』とか。
黒幕の正体が想像だにしなかったのでびっくりしました。でも、黒幕が分かってから思い返してみると、所々に伏線が張ってあって「あぁ、そういえばそんなこと言ってたなぁ」って箇所がありました。そういうのすごく上手だと思います。
人って追いつめられると状況に慣れようとするもんなんでしょうね。生きるために。ストックホルム症候群ってこういうことなんだろうな、って思います。主人公の娘さん、強いですね。
それにしても、生産工場の意味を知ってゾッとしました。
手に入らないものは欲しくなる。絶対に手に入らないからこそ欲しくなる。あながち分からないでもない感情なのかな、って思いました。
最後のオチ...大どんでん返しはよかったけれど、あの結末さえなければ★5つでした。