ゼロ・グラビティ ブルーレイ&DVDセット(初回限定生産)2枚組 [Blu-ray]

監督 : アルフォンソ・キュアロン 
出演 : サンドラ・ブロック  ジョージ・クルーニー 
  • ワーナー・ホーム・ビデオ
3.78
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本棚登録 : 1455
感想 : 326
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4548967075564

感想・レビュー・書評

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  • 私は入り込めなかった。なんか、宇宙飛行士って極限の状態で正しく決断と行動ができるように厳しい訓練を受けてるはずなのに、主人公めちゃめちゃ慌ててるし。

    それでもそうなるのだ、という話ならまた私の見方がちょっと偏屈だったかもしれない。

    ドキドキ、はらはら。

  • 当時結構話題になって観てみたかったから、密林で視聴

    正直期待はずれだった
    ストーリー的に中身ほぼほぼゼロだった

    あと宇宙とか衛星とかの知識がないと理解が出来ない場面がちらほらあった
    (多分その辺の知識ある人の方が宇宙の怖さをより感じるのかな?)

    宇宙はやっぱり壮大で、人間の技術がこれだけ進歩した今も、人間はちっぽけなもので、太刀打ちできないことがまだまだ沢山あって、宇宙って怖い
    生きていることの尊さ 現実と向き合って生きていくことの難しさ
    っていう辺りがテーマなのかな?


    取り敢えず、こうやって技術が進歩して、宇宙に人が行く度に沢山の人が危険な目にあったり、命を懸けて、宇宙の謎を解明したり、人間の生活をより豊かにしたり、情報社会の進歩を助けてくれてるんだなって思った
    宇宙に行って、無事帰ってくるのはある意味奇跡だったんだなと思った
    もしかしたら今もずっと宇宙を漂ってる人が居るのかなと思うとゾッとした

  • 先週LAに旅行した際に行きの飛行機で観た映画。
    唯一英語字幕を出せたからという全く受動的な理由で観始めた。

    主人公の宇宙飛行士の女性がとにかくツイていない…いや、一人だけ生き残ったのだからツイてるのかな。。。

    陽気に船外活動をしていたら隕石群か何かが飛んできて、命綱?が切れて吹っ飛ばされる。
    そこは船長(主な登場人物はこの2人だけ)が助けに来てくれるんだけど、宇宙船に戻ったら船は大破、同僚は悲惨な死に方…隕石が顔面を貫通していたり、かなりエグい映像でここで観続けるか心が折れかけた。

    船長と2人で近くを飛んでいる古い無人の宇宙ステーションを目指すが、この宇宙ステーションに乗る際に船長は自分を助けて手の届かない宇宙へ…ステーションに乗り込んで一安心したのも束の間、今度はステーションが火事になって脱出を余儀なくされるが、乗り込んだ脱出ポットに紐?が引っかかって危うく爆死しかける。

    それでもポットで逃げ出して、これまた古い無人の中国の宇宙ステーションを目指す。なんとか乗り込んだところでまた隕石が飛んでくる。脱出を試みるが、操作が中国語でよく分からん(そんなことあるのか!?)。それでも逃げ出して、燃え尽きるかどうかのリスクを冒して地球へ不時着!

    めでたしめでたし…って、この人どこに着陸したんだろう。。。

  • ジョージクルーニーがあっけない。

  • SF映画というよりSFアトラクションに近い作品だと思う。登場人物がほぼ二人にも関わらず、キャラクターの掘り下げは最小限で、いかに危機に瀕した状況を演出するかに重きを置いている事からもそれが伺える。確かに映画館で3Dメガネを掛けて見るには良いが、自宅のテレビ画面まで持ち込んて観たいかというと話が別だ。新しい試みをしている良作だとは思うが、映画作品としては微妙というのが正直な感想だ。

  • これは劇場で観るべき映画。
    ストーリーは至ってシンプル。宇宙空間に放り出されて地球に帰還。以上!
    家で鑑賞の際はDVDではなくBlu-rayをお勧めします。

  • 少ない登場人物
    映画だと映像に臨場感があっていいかもしれないですね。
    月曜日家でみるDVD
    状況としては悪条件

    リアリティを感じることなく
    入りこむことなく

    終了

  • 映画館に観にいきました。
    まるでアトラクション!ぐるんぐるんします。
    三半規管弱いと酔っちゃいます。
    そんでもって静かで暗くてでも絶望的に不自由さを感じる宇宙空間の恐ろしさを体験できます。

    やめてやめてやめて!からの安心感は異常。

  • 評価が高いだけに肌に合わず残念でした…レンタルでの感想です。3Dで観たらまた評価が変わってくるんじゃないかなと。逆にいうと3Dがないとかなりきつい。スケールが大きいのにすごく単調で静かに見えるんです、画面も展開も……SF映画観てるってよりノンフィクションのドキュメンタリーを観てる気分になりました。
    なぜ単調に見えるのか考えると、画面がひたすら宇宙空間で大きな変化がないし、後半はずっと主人公一人を撮ってるだけだし、次から次へアクシデントが来るのも読めてるしで(途中からあ〜はいはいまたくるのね、となってしまった)そこを補って感情移入を助けてくれるのが3Dなんだろうなと……ラスト手前で男の人のお化けが出てきたところ位でしょうか、おっ! とさせられたのは。
    緩急の表現は重要なんだなとしみじみ。
    ひとまずお家で映画鑑賞用の映画ではなかった。残念。

  • 映像がすごい。
    サンドロブロック、帰還して感じるグラビティ。
    映画館で観てたらもっと良かったかも。

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