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感想・レビュー・書評
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日々ロックとは違う毛色の「夜半」「サラリーマンの死」は狂気や暗さが光っていてその異様な空気に呑み込まれた。あとは、著者の根底に流れるものなんだろうか、虐げられる弱者。反体制。反骨精神。抑圧からの解放。自由を求めて抗い、闘う。どんなに無謀でも、どんなにも野暮ったくダサくてもぶっ壊す。彷徨い歩いて今日も何かを探すんだね。生きているか死んでいるか分からない日々にお別れを告げる為に。この精神性ロックロール‼︎「心探偵」は「僕の右手」を聴きながら読んでみたら作詞とシンクロしてヤバかったです。
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