中学生円山 DVDスタンダード・エディション

監督 : 宮藤官九郎 
出演 : 草ナギ剛  平岡拓真  遠藤賢司 
  • ポニーキャニオン
2.88
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  • (10)
本棚登録 : 211
感想 : 45
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988013567368

感想・レビュー・書評

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  • 中2の妄想力最高。クドカンやりたい放題。
    私は女だけど「男の子は自分で自分の嘗められるじゃん。いいなー。」と中2の頃に考えてた。やっぱり男の子も思い付くよね、うん。それが知れてよかった。
    舌は女性でアレは男性で人格が2つになる…って、とても素敵。
    こういう健全にこじらせたエロは好き。

  • クドカンのやりたい放題の映画って感じかな^^;

    しかし、テンポがちょっとイマイチかな~
    クドカン作品のイメージとしてはね。

    とんでもなくバカ臭い話で
    『くだらん過ぎて面白いん』
    って感じ狙っていると思うが
    ちょっとハマってないって気もする…。

    ま~バカバカしくて面白いけどね(笑)

    中2息子と家族で観たが…
    ま~うちは大丈夫だったな(笑)

  • 悪い方向へ、クドカン大爆発。
    『あまちゃん』外してたら干されてるレベルの酷さだと思う。
    フラストレーション溜まってたのかな?という気さえする。
    脚本も、主演もよろしくない。
    草なぎ剛が、色んな意味で気持ち悪い。
    『少年メリケンサック』の方が、ずっと面白かった。

    途中、出てくる草なぎ剛の絵が森見登美彦氏に見えたのは、少し笑えた。

  • 浅いようで深い内容。

    誰もが通り過ぎる青春の1ページにしては深い。

    そうやって、いろんなことを通り過ぎて、
    大人になっていくのかな。

    ただのおもしろ映画ではない。

    ふざけているけど、ふざけてない。
    うまくいえないけどクドカンが言いたかったことは
    なんとなくわかりたい。

  • クドカン作品が好きなので期待して観たんですけど・・・世界観にちょっとついていけず。
    ドタバタコメディが好きな人はいいんだろうけど、元々そういうのあんまり好きじゃないから私はダメでした。
    期待していた分、残念。

  • 仲村トオルに何させてんねん笑

    主人公の平岡くんはリアル15才!リアル軟体!
    そういえば、11人もいる!!に出てたね✨

    草なぎ剛が急にスイッチ入って、『妄想が現実を越えれば真実になるんだ』という勢い任せのセリフが名言に聞こえたけど、落ち着いて考えたら、なにを言うとんねん、正気の沙汰ちゃうがなって、普通に思う。

    中学生の頭ん中をパッカーンって割った、支離滅裂な内容かと思いきや…しっかりと観させてくれる、引き込まれる。やるなぁ宮藤官九郎✨
    あまちゃん収録と平行しながら映画制作してたんか!?やとしたら、めっちゃ大変、よくがんばりました

    あの、ちょいちょいうっすらと挟んでた水鉄砲のシーンが、あんな事になるなんて…

    うん??この韓流スター役の俳優どっかで見た顔やなぁと思ったら「息もできない」のヤン・イクチュン!!
    ポッチャリしてたから思い出すのに時間かかった。


    『考えない大人になるくらいなら、死ぬまで中学生でいるべきだ。』それは違うw笑

    『独りだと徘徊だけど、ふたりだとデートだもんね』そやね。犬を連れてたら散歩に見えるしね。恋に歳の差なんてないしね。

    アレがアレに届くと、人格が分裂するのか…よし、毎晩 前屈しよ。

    2013年10月27日 

  • 何を感じればよかったのだ…?

    7年前だから横浜流星がまだ小学生とかだったら時の流れの速さに気絶しちゃうと思ったけど今のビジュアルと変わらなかったから安心した、井之脇海も変わらなかった

    団地もすごく可愛かった
    最後のグレープフルーツが四つ並んでるシーンもレトロですごく可愛かった

  • 妄想の数々をいちいち映像化してて、しょうもないな、と思いながら笑いながら見た。草なぎの正体は悲哀があって良かった。あと仲村トオルが良い。主役の子、スタントだと思うけど最後のアクションシーン?がクネクネしてて良かった。この子は撮影当時にほぼリアル中二だったみたいだけど、10代半ばで思い切った演技だと思う。すごいかもしれない。

  • 本当に団地ではいろんなことが起こる。

  • やりたいこととりあえず詰め込んどきました映画

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著者プロフィール

脚本家、俳優、作詞家、演出家、映画監督、ミュージシャン。1970年、宮城県生まれ。91年より大人計画に参加。2001年に日本アカデミー賞最優秀脚本賞を受賞した映画「GO」をはじめ、NHK連続テレビ小説「あまちゃん」、NHK大河ドラマ「いだてん〜東京オリムピック噺〜」など数々の話題作の脚本を手掛ける。16年「グローイング アップップ」、21年「わーわーわー~はじめてのウソ~」などの楽曲をNHK Eテレ「みいつけた!」へ作詞家として提供。また、同局のアニメ「わしも‐washimo‐」の原作絵本(安斎肇絵、小学館)も担当。

「2023年 『NHK みいつけた! グローイング アップップ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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