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- Amazon.co.jp ・映画
- / ISBN・EAN: 4988104082671
感想・レビュー・書評
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人は強い不安を感じている時、肩書き、権威のある者の言葉を盲目的に信じてしまう傾向にある。
服従の心理と危険性、見応えのある作品でした。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
人間がいかに自分の行動を客観的に捉えることができないかがわかる。
人間の意志、思考とはどこにあるのだろうか?
冷静であれば・・・というのはいつでも、どこにでもある悔やみだ。
人の気持ちを想像させるカットの使い方が良かったです。 -
こんな不愉快な映画ひさしぶりに観た。でもここまで胸糞悪くなるってことは演出がうまくてストーリー展開が巧みってことなんだろうなあ。
いやな映画だったけどのめりこんだのは久しぶりなので★多めにしました。。 -
2004年にアメリカのファストフード店で実際に起きた事件を基に、無実の罪を着せられた店員の衝撃の体験を描く問題作。
これが実際に起きた事件というのだから、とても笑えない。そして不愉快だ。こんな馬鹿な事あるかと思うが、これが数十件起きている事件なのだから、犯人は大層口が上手かったんだろう。胸糞でしたが、映画としての出来は良いと思います。