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- / ISBN・EAN: 4907953052475
感想・レビュー・書評
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イップ・マンと言えばブルース・リーの師匠と言われ、最近のカンフー界ではいろんな役者さんが演じている。ドニーの兄貴はもちろんですがと二・-レオンなど多くの方に持ち上げられている。コレクターとしてはついつい手が出てしまう作品ですね。
でも、ブルース・リーにドニー・イェンにジェット・リーの作品はほぼ揃っているんですけどジャッキーはどこか馴染めずにほとんど持っていないんですよね。
「イップ・マン 最終章」
https://www.youtube.com/watch?v=mK-QM_2_33c
これはドニー・イェンの4部作とは違うバージョンなのですが、アンソニーウォンとエリック・ツァンの競演なので触手が伸びた。エリックは経歴からわかるのですが、アンソニーのカンフーの記憶がない。記憶の通り武術基礎のない彼は1年間の鍛錬を重ねて撮影に至ったようだ。
「インファナルアフェア」で頭脳戦で対決した彼ら二人がこうしてカンフーで拳を交わすなどと思っただけで楽しい!
最後の大立ち回りは作り話?になるのかな。でも、香港映画特有の〆の格闘は飽きがこない。アンソニー・ウォンが政治絡みの発言で干されてしまっているが、早期の復活を期待したいですね詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
☆2.5。ドニー・イェンのイップマンシリーズとは別のもの。
デザインがかわいい。ストーリーは?イップ・マン 継承とかぶる?
藤原豆腐店のお父さんがイップマン。アニタユンが妻。 -
イップ・マンの余生を描いた映画。
息子視点のナレーションが好き。 -
裕福な家に生まれながらも戦争で財産を無くしたイップ・マンは、妻子を残し香港で詠春拳を教え始める。
困窮からスラム街 九龍城で行われている闇試合に参加した弟子を救うため、警察も手を出せない九龍城のボス ドラゴンへイップ・マンとその門下生は立ち向かう。
晩年のイップ・マンを描くシリーズ最終章。
遂に弟子のブルース・リーが出てくるが、チョイ役だったのが残念。
もうちょっとイップ・マンとブルース・リーの関係にフォーカス当ててほしかった。