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- Amazon.co.jp ・雑誌 (140ページ)
感想・レビュー・書評
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先月の通院日に病院のコンビニで見つけて購入した。もともと絵心はないが、ロンドンのナショナル・ギャラリーで世界の名画を鑑賞したとき、本物の持っている力というか説得力のようなものに圧倒され、世間でよく言われる「本物に触れなさい」という言葉を信じるようになった。そのときに見た西洋絵画の圧倒的な迫力に正に圧倒された。
それから時折絵画を鑑賞するようになった。自分で描くことはできないが。今回の1月号では「名画と美女の謎」という特集が組まれている。その中に「浮世絵の謎」というサブタイトルで日本画を扱っているのも魅力だ。また、大英博物館で「春画展」が開かれたという情報まであり興味をそそる。
2014年は展覧会ラッシュだそうで、付録に「2014年必見の美術展ハンドブック」という小冊子までついていた。もし健康だったらしらみつぶしに回りたいくらいだ。詳細をみるコメント0件をすべて表示