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- / ISBN・EAN: 4548967046892
感想・レビュー・書評
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1970年頃のアメリカの片田舎で…
どうだいみんな!立派な家だろ?
お父さん頑張っちゃったぞ!
今日からここが我が家だぞ!
と父母と娘5人の合計7人のペロン一家が古びてるけど立派な家に越してきたら…
あれ?
なんか?
おかしい?
ザワザワ…
一夜ごとに…
何かが起こり始めて…
え?何か…
ヤバい!
マジヤバい!!
ギャー!!!
となって…
アメリカでスゲー有名な超常現象研究家のウォーレン夫妻に助けを求めて…
ウォーレン夫妻が来てみたら…
こ、この家は!?これは真性ヤバい!!
スグに悪魔祓いしないと!!!
げー!!!!
アメリカンホラーの王道路線…
悪魔的な呪いのヤツです…
しかし…
これは!
面白い!
これは楽しめた!
展開としてはフツーだけども…
フツーなんだけども…
来るぞ来るぞ、というプレッシャーの掛け方がとても御上手でヤバい…
あー、来る来る来る!来たー!ギャー!が何度も味わえる…
夜電気消して観るにはもってこい…
0時過ぎたら…
いや、出来たら午前3時頃に…
電気消して…
観てみて…
あとは、たぶん子どもがいるお母さんの方が感情移入が出来て、より味わえるストーリーになっておりますので、女性の方がオススメかな…
大勢で観るのもgoodかも…
とりあえず…
実話らしいです…
ええ…詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ジェームス・ソウ監督 + パトリック・ウイルソン主演。「インシディアス」とは別もので、エクソシスト要素のお化け屋敷ホラー。5chやヘッドフォンで観ると音で5回ぐらい死ねます。
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2014/3/12 怖い
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実話のホラー映画。なんで悪霊がいるのかって過去を調べたそっちの事件も映画化してほしい!ビビらせ方があのシックスセンスっぽく、視える人ってこんな感じなんだって鳥肌立った!
THE CONJURING、邦題はなんとかならんのかな…
姉妹の三女って、ホワイトハウスで旗振ってた子? -
拮抗する霊能力者vs悪霊
前半はとても強力な悪霊っぷりを見せられて大変ホラーしているのだけど、後半からは依頼されてやってきた主人公タッグが頼もしすぎて怖いというか手に汗握る。
悪霊の行動から種類を分析、家中に気温の低下を感知(霊が通ると気温が下がる)するカメラや集音マイクを設置し、同時にその場所の来歴を調べて悪霊の正体を探る手慣れた専門家っぷりに前半で散々脅かされた家族も見てる側も悪霊に勝てる気がしてくる。すごく。とても。
悪霊退治のプロフェッショナルとその手口映画
実際どうかなんて知ったことじゃなくて、このタッグの行動や言動や使う物がさまざまな事件を経験することで蓄積され、洗練されていったものだと感じるのがすごいのだ。
ラストシーンが印象深い。ホラーのお約束がだんだん過去のものになりつつある -
「ソウ」以降の作風はイマイチ好みじゃなかったワン監督だけど、これはかなり好きだな。
アトラクション的なオバケ屋敷映画としては郡を抜いて面白いし、心霊表現が巧いから幽霊モノとしても十分怖い。
ヘッドフォン必携で観るべき作品。 -
実話、最近のエクソシズムの映画の中では一番怖かった
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古き良きホラーな感じ
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悪魔払いの王道!
定番中の定番だけど、間の取り方や見えない部分の怖さが絶妙で、撮り方がとにかく上手い!
だいたいは予想出来ちゃうけど映画に入り込めて楽しかったよ
ソウの監督ってところに惹かれて見たけど、期待し過ぎて見た分ちょっぴり損した気分。笑
一応、本当にあった話しがモチーフらしい。