私の財産告白 [Kindle]

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著者 : 本多静六
  • 実業之日本社 (2013年5月25日発売)
  • Amazon.co.jp ・電子書籍 (98ページ)

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私の財産告白の感想・レビュー・書評

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  • 神経内科医ちゅり男氏のブログで紹介されていたため購入。

  • "金を貸せば、金と友の両方を失う

    月給の1/4を天引き貯金
    投資に回す

  • インベスターZで紹介されていたので。

  • 凡人に勇気を与える

  • 前半の財産公開は面白く読んだし示唆に富んでた。1/4貯金、思惑投機はしない。シンプルだけど結局これだと思う。とは言い条、本多自身も株や山林で大儲けはしてるので、必ずしも一般解で即参考にできるわけでもない。ただ、70年近く前に書かれた割に内容は今でも参考になるなと驚いた。後半のサラリーマン論凡人論もなかなか興味深かった。インベスターZで紹介されてたから興味を持ってKindle Unlimited で読んだ。

  • 今の世の中、おカネを貯めるノウハウ本は乱発されているが、もともと日本人は自分の財産を大っぴらにすることを嫌う。特に時代が古ければ古いほどそうだろう。しかし、昭和25年、80歳を過ぎて著者は自分の財産とそれを作ったプロセスを本書にて明らかにする。今につながる財テク本の「古典」ともいえる。

    著者が語る財産増殖法は「月給の4分の1を貯金に回してから生活せよ」、「節約と吝嗇は違う」などなど。さらに分散投資や本業とは別の副収入を勧めたり、特に奇抜なものではないが、こうした考えを著者が40歳、昭和の前にすでに確立し、実行していた先見性に驚かされる。

    さらに著者はおカネを稼ぐことは人生の幸福に繋がり、「人生の最大幸福は職業の道楽化にある」と語る。たいへんに同意。おカネを稼ぐ最大の手段である「職業」を道楽にできれば、それほど幸福なことはない。

  • 東京農業大学(今の東大農学部)の教授にして、億万の富をなし、晩年にはそのほとんどを匿名で寄付、敗戦とそれに伴うハイパーインフレを経てもなお充実した働学併進の余生を送った本多静六氏 最晩年のエッセイ。「私の生活流儀」「人生計画の立て方」と会わせて3部作と言われるうちの一冊。比較的評判が良さそうな本な上、Amazon の日替わりセールで 99円だったので、購入して読んでみた。

    中身は、「私の財産告白」と「私の体験社会学」の2編から成る。「お金の話をするのはみっともない」という日本古来の風潮に真っ向から立ち向かい、経済的自立こそ事業の基と、金銭的成功の重要性を解いたのは当時としてはかなり斬新だったのではないだろうか。さらに巨万の富を得るコツを「勤倹貯蓄」と「時期を見た投資」と分解して見せる手際は鮮か。まさにそれを実践して一代で財を成した人の言だけに重みがある。日本版「金持ち父さん貧乏父さん」かというとそうでもなく、お金とは異なる「幸福」についても洞察鋭い。曰く、金銭的成功はあくまで「勤勉の粕」のようなもので、職のなりわいそのものを楽しめなければ幸福には成りえない、と。

    もう少し若いときに読めば、それなりに影響を受けることもあったのかもしれないが、個人的にはこの手の本はもういいやという感じ。「生活がカツカツでどうしてもお金が貯められない」という人には是非読んで欲しい本だが、そういう人はこの本を読んだからって、お金を貯められるようにはならないんだろうな、きっと。

  • 戦前の話が中心だが、学者でありながら、倹約と投資により相当の財産を築いた著者の経験が赤裸々に語られていて面白い。後半には、著者の体験的処世訓なども書かれているが、思うに、相当パワフルな御仁だったに違いない。
    そのまま同じようなことをして金持ちになることは難しいが、財産を作ろうとする人のためのエッセンスは、今も共通のものとして役立つだろう。

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