- Amazon.co.jp ・電子書籍 (152ページ)
感想・レビュー・書評
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読み終わるまで平均的な食事法をしていたので例えば糖質摂取に関する記述など衝撃強かったです。健康のために変えるべきことを自身のために見つけるモチベーションになる一冊として有難かったです。
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主に糖質や酸性食品の弊害が書かれていて、普段の食生活の重要性について説いている本。緑の葉野菜をたっぷりとりましょう、と。今までに読んだことのある本にも載ってたな~と思うことばかりだけど、要はどのあたりにバランスを置くかが人によって異なる、という感じかな。卵推奨派の人だった。
・炭水化物と人工甘味料を一緒にとると、セロトニンの分泌が阻害されるので満腹感を感じにくくなり、食べ過ぎる。
・カフェインはコルチゾールの分泌を促す。コルチゾールが出ている間は、成長ホルモンの分泌が抑えられる。→コルチゾール値が下がるまで9時間かかるので、午後3時以降はカフェインの摂取を控えるべき。
という点は印象に残った! -
食事によるアンチエイジングの方法を解説した本。
人生100年時代では、いかに若さを保っていくのかが健康のカギになります。成長ホルモンを減らさない食事を心がけることが大事。
本書のすべてを実践するのはハ -
糖質の摂取は控えめにしようというのが本書の基本的な主張であるように感じた。