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感想・レビュー・書評
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「ねじの回転」(ジェイムズ : 土屋政雄 訳)を読んだ。
だめだ、申し訳ない。
この小説のすごさとか面白さを読み取れなかったよ。
もちろん私の読む力の方に問題があるわけだが。
ねじは回転すれども私の頭が回転しないのではどうしようもないですな。 -
心理小説と言ったって、そういう系をよく読むので
これと言うほど感じなかったし
怖さもほぼ全然感じなかった。
無念。自分には感受性が足りない。 -
難解でした。
とても有名な作品なので挑戦はしてみたものの…
思わせぶりな表現がおおくて私の理解の範疇にはないかも -
ずっとこの話はなんなんだ?って読んでたら突然終わった感じ。なんとなく語り手の家庭教師に対する不信感を抱きながら読んでいた。実際、クイントとジェスル先生はほんとに幽霊として存在するのかというのが専らの議論の的だそうで。
ねじの回転というワードが語りの中で二回くらい出てくるし、タイトル含め解釈を話し合うのが面白そうな作品。
あと、恩田陸の小説に同名のがあったんですがなにか踏まえてるんでしょうか気になる。