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感想・レビュー・書評
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情報=本との出会い以上に、人と人が出会える場所が本や。
多様な発見のできるいい本棚はいいお客さんを呼んでくれる。
見知らぬ人には親切に、彼らは返送した天使かもしれないから。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
東京に住んでいたらきっとおもしろいのだろう。
「見せ方」に特化しなければ、
何でも生き残れない時代ですからね。
本だけのために、トーキョー旅行を企画するのも
ありかもしれませんね。 -
東京在住の方には「なじみの」本屋が多いのでしょうか?
旅をしてまでわざわざ訪れたくなるお店がたくさん載っています。
面白い取り組みも多いのですが、あくまで小規模店舗のそれであって、だからこそ面白いような。
昔とは違う形で小規模店舗が復興し始めているような空気を感じる昨今。
店も客も、とにかく細かく動き回ってナンボだな、と思いました。本好きにとって、今は間違いなく「面白い時代」だな、と感じられる1冊でした。 -
我らが「本のある部屋」編集長登場ってことで買ってみました。いや、そうじゃなきゃなかなか買わないな、本屋本とか本屋特集の雑誌、何せ多すぎる。紹介されてる店とか9割方他で読んでる。そんな感じ。まぁその中では割と目新しい店もある方じゃないかな。我らが編集長のページも良かったし。まぁ個人的にはこういうとこで紹介されてる店、というか個人経営の店主の方との距離感が上手く取れないコミュ障気味のおっさんなのでチョイ苦手。いや、常連として認知されることへの憧れはあるんだけどもハードル高し、いい年して。
特集以外の部分は「考える人」の特集と連載以外の内容を「ミーツリージョナル」ノリでやってる感じ?慣れてるせいか「考える人」の方がしっくり来る。 -
いいなぁ…いい本屋さん…。
特にツルハシブックスさんは特集されてるだけあっていいなぁ。
HAKKUTSUに行ってみたい。 -
特集は「なじみの本屋」。
地域に根ざした本屋を中心に取り上げられています。
特集で、BACHの幅さんとユトレヒトの江口さんB&Bの内沼さんが出てきてインタビューに答えていますが、江口さんのインタビューはインターネットネタも絡めたりしていて、かなり面白い内容でした。