叫びと祈り [Kindle]

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著者 : 梓崎優
  • 東京創元社 (2013年11月29日発売)
  • Amazon.co.jp ・電子書籍 (215ページ)

叫びと祈りの感想・レビュー・書評

  • スペインのついて書かれている、ということで読み始めました。
    1人の雑誌記者である青年と一緒に旅行をするような短編集は、ミステリーであり、時間軸も行ったり来たりしながら、最終章になだれ込んでいきました。

    スペインの章がとてもステキなお話だったせいか、彼の物語をもっと読みたいと感じてます。

  • 砂漠を行くキャラバンを襲った連続殺人、スペインの風車の丘で繰り広げられる推理合戦、ロシアの修道院で勃発した列聖を巡る悲劇……ひとりの青年が世界各国で遭遇する、数々の異様な謎。選考委員を驚嘆させた第5回ミステリーズ!新人賞受賞作「砂漠を走る船の道」を巻頭に据え、美しいラストまで一瀉千里に突き進む驚異の連作推理。《週刊文春》ミステリーベスト10国内部門第2位をはじめ各種ミステリ・ランキングの上位を席捲、本屋大賞にノミネートされるなど破格の評価を受けた、大型新人のデビュー作。

    *2011年本屋大賞ノミネート作
    *第1位 Best Books of 2010/Amazon.co.jpエディターが選ぶ文芸TOP11(2010年12月8日)
    *第2位〈週刊文春〉2010ミステリーベスト10 国内部門
    *第2位『2011本格ミステリ・ベスト10』国内ランキング
    *第3位『このミステリーがすごい!2011年版』国内編


    目次
    「砂漠を走る船の道」
    「白い巨人(ギガンテ・ブランコ)」
    「凍れるルーシー」
    「叫び」
    「祈り」


    【著者紹介】
    梓崎 優(しざき ゆう)
    1983年東京都生まれ。慶應義塾大学経済学部卒。2008年、「砂漠を走る船の道」で第五回ミステリーズ!新人賞を受賞。選考委員から激賞された受賞作を第一話に据え連作化した本書で本格的なデビューを果たし、2011年本屋大賞にノミネートされた。ほかの作品に『リバーサイド・チルドレン』「スプリング・ハズ・カム」(『放課後探偵団』収録)がある。

  • 推理小説としてよりも、描かれる人間の像が美しい小説だと思った。なので自分の趣味から言えば、叙述トリックに頼らずもっとストレートに書いてあった方が好みだったかなとか思いながら読んでいたのだが、後半収録の短編「叫び」がものすごくよかったので、それまでの印象が全て吹き飛んだ。ミステリ連作短編集。

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