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- Amazon.co.jp ・映画
- / ISBN・EAN: 4988632147101
感想・レビュー・書評
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密室殺人事件を 解明する 大野智。
普段は 無口だが 密室事件を解明すると
早口でまくしたてる。
ふーむ。なんだろうね。
そのたたみぐあいのテンポ。
推理するという楽しみが
きれいに料理されて 提出される。
脇役は そろっている。
ある意味では 大野智を もり立てるために。
佐藤浩市が かるっぽい 弁護士を。
こういう役が 似合っているが
薄っぺらな感じがするので,やめたほうがいい。
戸田恵梨香。
刺身のつま みたいな存在かな。
あってもなくても 料理の味には 影響がない。
藤木直人。
この人は 犯人役はできないね。
こころの中に 悪が あまり存在していないようだ。
マネーロンダリングで 怒っちゃう
というのが、小さすぎるんだけど。
黒木瞳。
本来ならば このヒトが 犯人でないと
物語が 面白くならない。
大野智を盛り上げるためのドラマで
脇役を固めたが
いかんせん 物語が チープすぎる。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
鍵のかかった部屋続編。
まだ続きがありそうな感じ。