COURRiER Japon (クーリエ ジャポン) 2014年 03月号 [雑誌]
- 講談社 (2014年1月25日発売)
- Amazon.co.jp ・雑誌
感想・レビュー・書評
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自分の言葉が歴史的にどう評価されるか、、グローバルにどう受け止められるか、優れたリーダーは常に意識している。
わかってほしいなら、わかってもらえるように伝えないとダメ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
・英国の「ナンパ学校」に潜入!狙った女性をオトす「口説き」の作法
○話しかけるのに、最初の一言はなんだっていい。定番の言葉を決めておこう。
○「いい靴だね。きれいな靴を履いている子って好きなんだ」と切り出す。そう言われた女の子が嬉しそうに靴を見せると、「靴がきれいな子は下着のセンスもいいんだよ」とたたみかける作戦だ。
○スマホには、話題作りのための写真フォルダを作っておこう。 -
今の仕事ではいつも思っていることだけど、改めて全ての仕事が「言葉」なしでは成り立っていないと感じた。
アウトプットに使うか、セルフマネジメントに使うかは別にして。 -
「言葉」こそがあなたの武器である。
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交渉、説明についての記事がよかった。
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gentlemanの流儀が面白かったです。
この10年移民のお陰で食事事情が改善されたと言われているUKで、
制限をかけたら間違いなく食事が不味くなります。
まあ、元を辿ればこの半島もRoma人、Celtic人、German人が侵入して国が創られたので移民の国とも言えます。
後は世界10大power spotが興味深かったです。
ローマ人の物語と十字軍物語に登場するJerusalemと
EthiopiaのLalibelaの十字架の様な古墳と
SpainのWay of St.Jamesに興味があります。
UKのGlastonburyやGreeceのMeteoraでは風景を楽しんでみたいです。 -
言葉は武器になる。「以心伝心」なんてテレパシーじゃあるまいし、数十年連れ添った夫婦間でもすれ違いがあるくらいだから。言葉1つで、票が動き、巨額のマネーが動き、プロジェクトが動き、「王子様」や「イケメン」をゲットできる。言葉が魔法に変わる瞬間だ。
気になったのは、「褒めて伸ばすなんて、諦めよう!」の記事だ。最近ではよく褒めて伸ばすのがいいと言われるが、褒めるだけだとどうしても向上させる点が抜けてしまうと指摘している。時にはビシビシと言って相手をヒーヒーさせるぐらいのビリりとした意見を言った方がいいということか。
英国の「ナンパ学校」に潜入!狙った女性をオトす「口説き」の作法で、ナンパの学校があると書かれていて驚いた。土曜の夜のクラブの前で実戦練習に励む受講生の姿が写っている。卒業証書代わりにもらうのは、ゲットした女性かな。上心と下心を活用したナンパか。
最新研究が迫る「永遠の謎」 なぜ、男と女の会話はすれ違うのか?では、「女性は自分の感情の状態を男性よりはるかに迅速に言語化します。男性はそれに参ってしまうのです」とあり、言い合いになると男の負けになるわけだ。
よくマンガで新聞を読んでいる男性に呼びかける女性に対して、適当に返事をして女性を怒られる場面がある。その原因は男性の場合、複数の物事を同時に処理できない所にある。
一生に一度は行ってみたい「10の聖地」が紹介されている。世界のパワースポットでは、エルサレムをはじめとして世界各地のパワースポットが紹介されている。パワースポットに行って「変身」するのもいいかもしれない。
セレブは、ごみ箱の中身まで見られて大変だ。見たのはのぞき好きなNSA(アメリカ安全保障局)ではなく、「パリ・マッチ」誌で働いていた2人のフランス人カメラマン。写真では、ケイト・モスとミック・ジャガーのごみ袋から出てきた「生活の一部」が公開されている。込み袋からその人のライフスタイルが浮き彫りになる。
世界中のインスタントラーメンを食べて自分のブログ批評家を付けている人がいる。それはシアトル在住のハンス・リーネッシュ。何でも食べ続けて1280食超。ここまで突き詰めるとすごいなあ。コンテンツはいろいろな所に転がっている証拠だな。
The ramen raterのサイト
http://www.theramenrater.com/ -
ちょうど、言葉についてお勉強していたから、
まさにこの時期にぴったりだった。
母国語でも、外国語でも、
人を鼓舞する、思考を形作る、感情を表す、
全部言葉で成り立っている。
1つの言葉で未来がつくられる。
だから、言葉には気をつけないといけない。
欧米諸国の生殖医療が
驚く程、進歩している。どうなっていくんだろう? -
今回は比較的医療の情報が多く、とても参考になりました。いつも未知の窓が開かれますね。