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- Amazon.co.jp ・映画
- / ISBN・EAN: 4988142984326
感想・レビュー・書評
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中身が子供だって思うと、納得のいく行動ばかり。おもしろい設定だな。着ているカーディガンがいつもかわいかった。
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コメディーですごく面白いんだけど、大人になると忘れてしまうことって沢山あるんだなぁ…って考えさせられた。
大人と子供の違いがものすごく細かく描写されてて、それがまたおかしくて。でも最後はちょっぴり切なくなる映画でした。
トム・ハンクスが本当に中身だけ13歳に見えちゃってすごい! -
1988年公開
監督 : ペニー・マーシャル
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子供である事に劣等感をもつ少年が不思議な魔力で大人になり、様々な騒動を起こしていくお話。
「マーケティングなんかクソだ!」っていうおもちゃ屋社長のスーパー素敵なコメントもなかなかしびれますが、やっぱりトムハンクスの演技かな。この人の瞳の無邪気さはなんでしょうかね。子供の顔に本当になれるっていうか。
”大人”っていうものにいつからかなって、聞こえていたはずのもの・見えていたはずのものが分からなくなっていくという、ある種怖い映画だったわけだけど、いかに老いるかっていうのは人の永遠のテーマだから、なかなか身につまされたというか。
ただあのおもちゃだらけのNYの部屋のあのワクワクした感じ、とっても懐かしかったなあ。戻りたい笑