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- / ISBN・EAN: 4988061864563
感想・レビュー・書評
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morning glow、トーチ、サザンクロス
藤原基央が見事にJ-POPのメロディメーカーになった!というのがrayを聞いたときの印象。
平坦な語り口のようなメロディラインの多かったバンプの曲だけど、このアルバムに入ってる曲は起伏に富んだ素敵なメロディの宝庫になっている。アルバム曲が元気すぎてシングル曲がよりキャラ立ちするというか。とにかく勢いのあるアルバムで、凄い!生きるのは最高だと藤くんが歌う日がついに来た!待ってたよ、ここまで来てくれることをずっと待っていた!!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
♪RAY
口ずさんでいると、時々光がキラッキラ、と零れ落ちてくるような気がする。
確かめる間もないほど生きるのは最高だ~♪
おおっ、受け取らないと!
他の曲も聞けば聞くほど、みんな好きになってく。
好きになりすぎてく。
DVDも最高だ~♪ -
三十路にはくるなあ。全部飴玉級にくる。
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今のBUMP OF CHICKENだからこそ作れるアルバム。
個人的には現実を知らしめられたような、少し複雑な気分にもなった。「残酷なほど自由だ 紛れもない事実なんだ」(please) forgiveのこの歌詞が痛いくらい突き刺さる。
しかしそれでももう少し前に歩いてみようと思う覚悟がアルバム全体から感じられて、むしろ今の彼らは無敵なんじゃないかと思った。そういうもの全部ひっくるめた上で「生きるのは最高だ」と真っ直ぐ歌っているように聴こえたからすごく感動したんです。いいアルバム。 -
BUMP OF CHICKENが2014年に発表した7thアルバム。19thシングル"友達の唄"から配信限定シングル"虹を待つ人"まで収録。収録サれていませんが、アルバムタイトル曲"ray"では、初音ミクとコラボしたりと新しい挑戦を続けています。ポップに明るくなったと思います。
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やっぱりBUMP好きだと実感した
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2014はなんと2回もWILL POLISに行けた
想像できなかったからに心により響いたアルバム
はじめはfireflyにかなりはまりこんでたけど
今ではどの曲もいいなと思うように
CDで聞くいいけど、やっぱり生がいいね
一番迫力あるのはドラムパフォーマンス( *´艸`)
秀ちゃんかっこよすぎてたまんね。
ギター、ベースラインとか全部がいちばん身近に感じられるのが最高にいいね -
過去、現在、未来、空、宇宙、他人、自分、人。
これらはずっとテーマな気がする。
やっぱ好きだなぁと思わせてくれる。 -
バンプにとって、過去と現在と未来、というのはずっとずっと昔からの大きなテーマのように思います。
大きすぎるテーマを1曲にすることなんてもちろん無理だから、
継ぎ接ぎして、何年もかけて、歌いたいことを表現していく。
気の遠くなるような作業を4人でこつこつやっていく。
rayで歌われる「透明な彗星」と「あの痛み」はきっと
天体観測で歌っていた「ほうき星」で「痛み」なんだろうな、と、
そんなことを考えて涙が出ました。
でも、覚えていたことを忘れてしまっても、
あなたと離れ離れになってしまっても、
現在は過去になっていくし、未来は現在になっていく。
こうやってずっと彼らの音楽は続いていきます。
それをただ、追いかけていられるだけで、うれしい! -
DVDが思いのほか見応えあり。流し観なんて失礼なことをしてはいけないね。また時間のあるときちゃんと観よう。音源ももちろん良かったです。チケがなかなか取れないわけだ。