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- / ISBN・EAN: 4548967075632
感想・レビュー・書評
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グレートギャッツビーの本は、何度も何年も途中で挫けて未だに読めていない。
この映画も始まると同時に何度も、無理かも……と思いながらなんとか前半を乗り切った。
たぶん、このストーリーと自分が、とてもとても相性が悪いんだと思う。
つまらない、とかそういう訳じゃないんだけどな。
とりあえずゴージャス。とりあえずゴージャスな衣装とセット。
後半1/3くらいはかわいそうでよかった。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
華やかな映画。ディカプリオの演技もよい。当時のアメリカ上流階級な生活が垣間見える。音楽もいいが、最近の映画だからか最近のポップなものも含まれていて、あーこの当時はないはずなのにとちょっと現実に戻ることもあった。レプリーにちょこっとプロットが似ているなあと思った。
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映像が凝ってて奇麗だった。
パーティーのシーンは圧巻だったし、
衣装も素敵だった。
貧富の差が上手く表現されてたし、
ディカプリオがはまり役だった。 -
お金かけすぎ残念映画。
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いろいろ華麗すぎて表面的にキラキラした雰囲気だけれど、根本は地味に男女の恋愛模様。
男の一途な気持ちはわからないでもないけれど、やっぱり女の白黒つかないグレーな感じは現実的で納得できるなぁと。 -
こんなに切ない話だったっけ!?
昔、村上春樹訳の読んだのに全然ストーリー覚えてなかったわ…。 -
映像美と豪華な衣装、パーティーシーンは圧巻、それだけでも観る価値あり!
豪華絢爛なパーティーシーン観ると参加してみたくなる、お酒飲んで踊りたくなる。
ストーリーは本を読んで知っていたし、本の方がもちろん読み応えあり。
ギャツビー、軽いストーカーだよね。
デイジー、めちゃめゃダメな女だよね。
まともな人はあんまり出てこないかな。
なによって人は満たされるかを履き違えた人たちの物語。
悲しい話だよ、なんだか満たされない、誰も満たされない。
変わらない心、変わる心、心のすれ違い、不信感、信頼感、忠誠心、裏切り、お金の魅力。
頭と心と体が一緒ならいいのに、別々だからややこしいことになるんだ。 -
映像がダイナミックすぎて、なんかかえって雰囲気みたいなのがなくなってるよーな気がしたずら。
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オリジナルの方がおもしろかった印象だけど、いろいろ豪華だったし、途中のディカプリオと女の禁断の関係性がドキドキしたし、なんだかときめきを思い出した。
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純愛すぎて悲しい。