Harvard Business Review (ハーバード・ビジネス・レビュー) 2014年 04月号 [雑誌]

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感想・レビュー・書評

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  • 英語版と同じなんでしょうか。是非読み比べてみたいです。

  • 講義をしなければならないので、購入&お勉強。

  • 「CEOのサインと性格、そして業績は相関する」
    性格とサインは相関がありそうだが、
    業績にはなさそうだと思う。発想は面白いけれど。

    「ビジネスモデルの正しい定義」
    2002年の論文だが、今読んでも色あせないと思う。
    戦略とビジネスモデルの違い。

  • ◻︎スープストックやジラフの会社、スマイルズの遠山社長のやりたいことは、インフラを作ることだって。ダサいことはやらない、ってのはイイね。
    ◻︎ビジネスモデルと戦略の違いもメモメモ。

  • ビジネスモデルの策定って、あんまり方法論的な勉強をしたことないですねえ。
    それとは別に、「コンサルティング業界は変われるか?」って記事もとても気になったので、購入してみた。

  • ビジネスモデル(儲かる仕組み)。
     まずは、ビジネスモデルという言葉の定義が曖昧であることからスタート。ネットビジネスの説明用語として一気に絶頂を迎えた言葉だが、その定義は今は持続的成長とイノベーションを起こす方法に対する解として使われる。為替手形を作ったメディチ家、トラベラーズチェックを作ったトーマスクック(アメックス)、バンカメのVISAカード、そしてペイパル、ebay、そしてスマホの上にあるスクエアである。しかし、それらをビジネスモデルとして定義できていない。
     失敗するビジネスモデルとは、ストーリーテスト(話の筋が通っているか)、ナンバーテスト(収支が合っているか)のどちらかが合格点に達しない。
     スープストックを作ったスマイルの遠山社長によると、ビジネスはやりたいことの確信であると。長期に渡って事業を行っていくには、そのやりたいことを成功に導くまでの信念と確信にある。いったい、ビジネスモデルとは何なのか。便利な言葉だが、気をつけて使わなければいかんな。。。

  • 今回はビジネスモデル
    気になった(よかった論文・記事は以下)
    ○CMクリステンセン「コンサルティング業界は変われるか」
    いつもの破壊的イノベーションについて頭脳労働というか
    専門性が高い分野でのイノベーションについて。
    業界はことなるものの我々IT業界にも言える部分が多くあるかと。
    ○IBMアカデミーランク・バーマー「デジタルが生み出す5つのビジネスモデル」
    これは、我々は必読と思う内容でした。
    ○早稲田内田教授「デコンストラクション3.0:既存事業の戦い方」
    既存事業を如何に破壊的イノベーションから守るか、もしくは既存事業の中でイノベーションを如何に産むか
    いつもの大きなテーマ。
    ○HBSジョアンマグレッタ「ビジネスモデルの正しい定義」
    ビジネスモデルと(競争)戦略の考え方ととらえ方の違い。

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著者プロフィール

1913年(大正2年)、「経済雑誌ダイヤモンド」の創刊とともに誕生し、2013年(平成25年)には創業100周年を迎えた。「ダイヤモンドのように小さくともキラリと光る」が創業の精神。現在、「週刊ダイヤモンド」「ダイヤモンド・オンライン」などの各種メディアでタイムリーなビジネス情報をダイバーシティ社会に提供するとともに、ビジネス書から生活実用書、経済小説まで、幅広い出版物とメディアを世に送り出している。本書は、同社経営情報編集局・出版編集部で制作。

「2022年 『相続&事業承継で頼りになるプロフェッショナル 2022年度版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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