Harvard Business Review (ハーバード・ビジネス・レビュー) 2014年 04月号 [雑誌]
- ダイヤモンド社 (2014年3月10日発売)
- Amazon.co.jp ・雑誌
感想・レビュー・書評
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英語版と同じなんでしょうか。是非読み比べてみたいです。
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講義をしなければならないので、購入&お勉強。
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「CEOのサインと性格、そして業績は相関する」
性格とサインは相関がありそうだが、
業績にはなさそうだと思う。発想は面白いけれど。
「ビジネスモデルの正しい定義」
2002年の論文だが、今読んでも色あせないと思う。
戦略とビジネスモデルの違い。 -
◻︎スープストックやジラフの会社、スマイルズの遠山社長のやりたいことは、インフラを作ることだって。ダサいことはやらない、ってのはイイね。
◻︎ビジネスモデルと戦略の違いもメモメモ。 -
ビジネスモデルの策定って、あんまり方法論的な勉強をしたことないですねえ。
それとは別に、「コンサルティング業界は変われるか?」って記事もとても気になったので、購入してみた。 -
ビジネスモデル(儲かる仕組み)。
まずは、ビジネスモデルという言葉の定義が曖昧であることからスタート。ネットビジネスの説明用語として一気に絶頂を迎えた言葉だが、その定義は今は持続的成長とイノベーションを起こす方法に対する解として使われる。為替手形を作ったメディチ家、トラベラーズチェックを作ったトーマスクック(アメックス)、バンカメのVISAカード、そしてペイパル、ebay、そしてスマホの上にあるスクエアである。しかし、それらをビジネスモデルとして定義できていない。
失敗するビジネスモデルとは、ストーリーテスト(話の筋が通っているか)、ナンバーテスト(収支が合っているか)のどちらかが合格点に達しない。
スープストックを作ったスマイルの遠山社長によると、ビジネスはやりたいことの確信であると。長期に渡って事業を行っていくには、そのやりたいことを成功に導くまでの信念と確信にある。いったい、ビジネスモデルとは何なのか。便利な言葉だが、気をつけて使わなければいかんな。。。 -
今回はビジネスモデル
気になった(よかった論文・記事は以下)
○CMクリステンセン「コンサルティング業界は変われるか」
いつもの破壊的イノベーションについて頭脳労働というか
専門性が高い分野でのイノベーションについて。
業界はことなるものの我々IT業界にも言える部分が多くあるかと。
○IBMアカデミーランク・バーマー「デジタルが生み出す5つのビジネスモデル」
これは、我々は必読と思う内容でした。
○早稲田内田教授「デコンストラクション3.0:既存事業の戦い方」
既存事業を如何に破壊的イノベーションから守るか、もしくは既存事業の中でイノベーションを如何に産むか
いつもの大きなテーマ。
○HBSジョアンマグレッタ「ビジネスモデルの正しい定義」
ビジネスモデルと(競争)戦略の考え方ととらえ方の違い。