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感想・レビュー・書評
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ショック療法的に効く。。これを読むと完全に砂糖断ちしたいと思わされる。砂糖をとることの、さらには添加物を接種することの弊害がすごい、、
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糖質制限をすれば体重は落ちることはわかっていましたが、
砂糖の悪影響までは考えていませんでした。
ある時糖質を久々に摂ったら何だか心身ともに調子が悪いことがあり、「ひょっとして自分の体に砂糖が合っていないのでは」と思い始め、こちらの本に出合いました。
イライラだけでなく冷え性もあり、糖質を摂るとまた何か食べたくなることもありました。
こちらを読んで納得。
これからもなるべく糖質は避け、たんぱく多めの生活を心がけます。 -
2012年の本だが、低糖質ダイエットの流行や低糖質食が糖尿病に良いことが定説になった2019年に読むと目新しいことはない。砂糖依存のメカニズムは薬物依存と同じなのだが、そこがあっさりと書かれており残念だった。しかし一緒にアルコール、タバコ、カフェイン依存からの回復の足掛かりとなることが書かれていたのはよかった。薬物はすべてを断ち、しらふにならなければ意味がないからだ。しかし内容は薄い。砂糖依存にならない食事についてこの本に書かれてあることは、健康志向の人には常識的なことばかりだった。
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