もやしもん コミック 全13巻完結セット (イブニングKC)

著者 :
  • 講談社
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感想 : 8
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感想・レビュー・書評

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  •  この本棚にも登録したが、発酵に関する書籍を読んで知り古本屋で大人買いしておいた。
     なるほど、菌とコミュニケーションできる麹屋(もやし屋)の次男と造り酒屋の長男(主人公)が農業大学に入学し、発酵科学・醸造を専門とする教授とその教室関係の仲間達との学園ドラマ、家業を継ぐ若者達の葛藤を軸に怪しげな教授や老人達、個性的な学生達が織りなしている。それと、農大の学生達の、主人公とその仲間に限らず、大学生活を楽しんでいる姿がいいんだな。

  • 前半はかもすぞーって菌が可愛いし話も興味深い。後半はいよいよ解説文が長くなり読むのが怠くなる。そして登場人物が迷走しだす。10巻くらいまで買ったけど全巻は持ってない。

著者プロフィール

大阪府出身。1997年に『日本政府直轄機動戦隊コームインV』でデビュー、初連載。1999年、『神の棲む山』(『人斬り竜馬』所収)でちばてつや賞準入選受賞。「モーニング」連載の『週刊石川雅之』などを経て、2004年より「イブニング」で『もやしもん』を連載開始。

「2013年 『もやしもん(12)限定版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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