ブラム学園! アンドソーオン 弐瓶勉作品集 (アフタヌーンコミックス) [Kindle]

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感想・レビュー・書評

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  • 二瓶先生のギャグの手腕をじわじわと感じさせてくれる一作。『BLAME!』本編を読まれた方であればきっと悶絶必至の面白さ。もちろんシリアスな短編もあり。

  • BLAME新装版6巻を読んでから、読了。本来ならBLAMEの感想を書くべきだが、最後が?で内容が理解しきれんかった。世界観は良かったんですけどね。真っ暗な情景でセリフもほとんどなく、ただただ霧亥が歩き続け、シボとサナカンがくっついたり離れたり。
    しかして、アンドソーオン。弐瓶勉の裏の顔というか、ギャグパート担当の本。シドニアの騎士でもちょいちょい出ていたアッチ側をまとめた1冊。こちらはスゴイ面白かった。ときどき示唆に富むというか怪しげな話もありますが。シボやサナカン先生のサービスシーンもたっぷり。

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著者プロフィール

1971年生まれ。男性。福島県郡山市出身。代表作に『BLAME!』『バイオメガ』『シドニアの騎士』など。1995年、『BLAME』がアフタヌーン四季賞で谷口ジロー特別賞を受賞。その後高橋ツトム氏のアシスタントを務めた後、『BLAME!』の連載をスタート。『シドニアの騎士』を経て最新作『人形の国』を「月刊少年シリウス」で連載中.。

「2021年 『人形の国(9)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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