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- Amazon.co.jp ・映画
- / ISBN・EAN: 4988104850034
感想・レビュー・書評
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1984年小林桂樹、田中健、沢口靖子。
就職した年の映画だ、非核3原則の堅持など政治性あるメッセージ。
まだ阪神淡路も東日本震災もなく、政治家もまともだった時代の映画。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ゴジラ30周年作品。久しぶりの単独作品。
ゴジラが日本に迫る。
改めて見てみるとかなり政治的な話だった。ゴジラのせいで日本が米ソ冷戦の狭間に立たされる中、毅然と非核三原則を貫き、自分達でゴジラの脅威に立ち向かう。
特撮は当時としてはかなり頑張ってたんだろう。なんか熱が伝わってくる。
ただ、話の筋がいまいち盛り上がらない感じもしたか。
ゴジラは原子力を食糧とするのだけど、当時の日本人は原発が事故るとどうなるかというリアリティがなかったんだろうなぁ。。。 -
特撮映画ですから、肝心の特撮さえ良ければ他の欠点なんてさしたることはないのですが……せっかくの特撮がカメラワークで台無し。なんであんなに平板な撮り方をするかな。ゴジラのサイズ感がぜんぜん出てない。あーあ。
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