ホワイトハウス・ダウン [DVD]

監督 : ローランド・エメリッヒ 

出演 : チャニング・テイタム  ジェイミー・フォックス  マギー・ギレンホール  ジェイソン・クラーク 

• ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

感想・レビュー・書評

[midoriさんの感想 · 2014年9月6日]

単純に楽しめる。主人公はカッコ良く、大統領はどこかまぬけで、主人公の娘はかわいい。
純粋にハラハラしつつ、かっこいいアクションを楽しめます。

[bubu-oさんの感想 · 2014年8月31日]

ジェイミーフォックス良い演技するなー。
渋いのだけれど、どこかコミカルなキャラクターがたまりません。

[すいさんの感想 · 2014年8月25日]

テロリストに乗っ取られたホワイトハウスの中で戦う、タイトルとDVDの写真で予想した、ほぼその通りの話。
それはそれで。
そういうのが見たい時もありますから。
黒幕も最初に思った通りだったけど、それもそれで。
女の子とガイドさんは良かった。

ただ一個よくわからなかったのだけど、生体認証と暗号って別の人でいいの？？
どっちも使ってたよね？？

[isamumoriyama007さんの感想 · 2014年8月8日]

なかなかかっこいい最優秀パパでしたね。

[すめしさんの感想 · 2014年7月5日]

えみりー！

[urashuさんの感想 · 2014年7月5日]

140705 80点

[Smith, Ordinary. Person.さんの感想 · 2014年5月6日]

　エンターテインメントとしては、『エンド～』よりもこちらの方が面白かった。『エンド～』との相違点は、

・敵の背景や動機、占拠までの展開等が『エンド～』よりも現実味があり、違和感を感じることが少ない。
・展開が軽め。
・時々コミカル。（^^）　所々に笑いを誘う場面があるので、力を抜いて楽しめる。

　多くの他サイトも指摘しているが、『ダイ・ハード』と展開や小道具がよく似ているので、未見の人はこちらもぜひ観てほしい。

[酒井一成さんの感想 · 2014年5月6日]

　ダイ・ハードを初めて見た時の興奮が蘇った。おもしろかった。

　役者の演技がどうしたというよりも、脚本がよくできているし演出もいい。伏線がきちんと張り巡らされていて気持ちがいいし、その中に親子とか理想とか、しっかりとしたテーマがじわりじわりと浮かび上がってくる。個人的には、最初と最後を貫く「旗」の話が好きだった。

　ホワイトハウスというところがどのくらい観光名所なのかはよくわからないけれど、その場所ならではの仕掛けをうまく使っているなという印象がある。大統領が（これがまんまオバマ大統領でおもしろかった）でてくるのも、ちゃんと作品の中で意味を持っている。

　まあ、「殺しても死なない奴」というヒーローの伝統で、本当に肉体的に主人公が丈夫すぎるあたりがおかしいといえばおかしいんだけど、それは後で考えること。みているうちは、幾多の困難に智恵と肉体を駆使して挑む主人公に感情移入しながら、あっという間に時間が過ぎてしまう。

　おもしろかった。

[nasuoさんの感想 · 2014年5月2日]

ホワイトハウスフェスティバル2013第二弾
頑張って、メリケンと同時に世界を救ってくれる人にありがとう

駄目なパパ、ジョン（チャニテイa.k.a.チャニング・テイタム）はシークレットサービス職員
大好きな娘、エミリーが大好きなソイヤー大統領（ジェイミー・フォックス）担当にしてもらうために面接にいったら知り合いキャロル（マギー・ギレンホール）が面接担当
面接で落選したけど、エミリーと一緒にホワイトハウス見学ツアーに参加してエミリーと楽しい時間を過ごすジョン
今週が最後の勤務になるシークレットサービスベテラン職員ウォーカー（ジェームズ・ウッズ）のさよなら会するシークレットサービス職員たち
そのまっただ中に爆弾がホワイトハウスを襲う
同時にいろんな人に襲われて、閉じ込められるアッシャー大統領とホワイトハウス見学ツアーの参加者たち
そんな状態を見過ごせないジョンは孤軍奮闘で頑張る
ジョンは無事に大統領と娘を助けることが出来るのか！？

「インディペンデンス・デイ」から14年、あっさり壊したホワイトハウスを再び壊すローランド・エメリッヒ（登場人物もセリフで冗談を言うくらい）
小さくて見え見えの伏線がじつは映画として後半に飽きずに観ていられることを教えてくれる
大統領も血みどろの肉体派でしたが良かったな。ダブルアクションスターで二丁拳銃二人組
チャニテイも白タンクトップでアクションシーンの展開も「ダイ・ハード」オマージュな気がするけどどうだろう？エメリッヒがきつい冗談で「気がついてなかった」とか言ってたりして
ホワイトハウスを舞台にしただけに、アクションの舞台はあっちこっちと見応えもあり（プレスルームとかトイレとか執務室とか）
でもでもでも、アクション映画は主人公がカッコよくなきゃ駄目だよ、三枚目でもいいけど
マッチョが主人公だったらとどめを刺す時に非道いこというとか、無茶だけど真似たくなるポーズで殺すとか画面内で決めてくれないと
「ダイ・ハード」の時のブルース・ウィリスは普通の人が事件に巻き込まれた状態だったから殺人方法が地味なところに映画リアリティがあるから許されたけど、チャニテイが主人公なんだからビシッとしてくれないと困る
ジェームズ・ウッズの髪の毛が真っ白なのにはちょっと驚いた（「ビデオドローム」から30年！？）
こちらにもヘリコプターで侵入有り
うるさいからバレるでしょ
今回もあっさり墜落しちゃうし。悲しすぎる

White House Down(26/04/'14)