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感想・レビュー・書評
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・酸味料などが入ることで通常では甘すぎて飲めないものも飲めてしまう(清涼飲料水)。甘みを足すことで本来しょっぱすぎる味もちょうど良く感じる。
・添加物の認可は結構いいかげん。昔に認可がおりたものはPCもない時代の当時の調査に基づく認可だし、TPP加入に伴い海外の圧力で日本の調査なしで認可してたりする。認可されてるから安全だよね、という考えは危ない。体に悪影響があるかもしれない、わからないものは体に取り入れないほうがよい。
・生協といってもピンキリ。添加物なし有機野菜等に本当にこだわってる生協は価格も上がるしあまり会員数が伸びなかったりする。
前作の内容と本筋は同じだがこちらはより具体的な添加物について詳しく書かれているのと、消費者の目線(なんとなくより綺麗、形の整った野菜を選んでしまう等)について詳しく書かれている。
前作同様結論は手間をかけて食事を作ることとなっているが実際難しいしそれを追求すると共働き家庭は死ぬし母親の罪悪感も重なるので、やはり時短家電の活用が現実的アンサーな気がする。より少ない調味料で効率的に調理するという切り口ならやはり勝間和代さんの本を参考にしたい。
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