ラッシュ/プライドと友情 [Blu-ray]

監督 : ロン・ハワード 
出演 : クリス・ヘムズワース  ダニエル・ブリュール  オリビア・ワイルド  アレクサンドラ・マリア・ララ  ピエルフランチェスコ・ファビーノ 
  • ポニーキャニオン
3.88
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本棚登録 : 127
感想 : 24
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988013703865

感想・レビュー・書評

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  • 実話であり、感動作

  • F1の話。

  • 実話の映画らしく、感動的な映画に仕上がっていますが、日本語タイトルの「プライドと友情」ってなるとどうもダサいところがある。

    主人公2人の生き方がの違いがはっきり出ており、人生の生き方が見て取れる映画。

  •  正しくはBDを見た訳ではなく、試写会を見たのだけれど、何処にも感想を書いてなかったので今更書いておきます。

     とってもF1好きなので、試写会が当たった時は大喜びでした。
     で、実際に見て思った感想は、まずは「あんな車が走ってたのか!?」という衝撃。
     今走っている車って、ものすごく安全性が重視されてて、昔だったら言い方は悪いけれど「絶対に死んでるだろう!?」って思うようなクラッシュでも人は死んでなくて、普通に車から立ち上がってドライバーが出てくるんだけど、それがなくって、年間に何人もの人間が死んでいる「クレイジーなスポーツだ」って冒頭でも言われてて、確かにその状況ならクレイジーだな……って私でも思う。
     でも、そのクレイジーさに取り込まれた二人の人間が主人公で、後に二人はライバルになっていくんだけど、あんまりにも性格の違う二人で、それが後々ライバルとして扱われるようになるんだけど、片方のニキが、雨の日のレースでの事故がきっかけでレース復帰不可能って状態まで陥っちゃうんだけど、結局戻ってきて、奇跡の復活劇を遂げる。
     そしたらまた、ライバルとして二人の関係が始まって……という感じで。
     でももう、ニキさんしかご存命ではないので、冷静なニキさんの視点からしか物語が語られてないせいもあると思うんだけど、そういうライバル関係って「メディアが作り出したものでもある」って言ってて、それって結局、今のF1に通じるものもあるなあ……と思って、とても深い話だと思いました。

     まあ、ついついF1に関することだと熱くなってしまうんですが、F1好きだったら見て損はない映画だったと思います。
     個人的には、セナの話とかもやってくれないかなあ……とか思うんですが。
     あれは、遺族の許可を取るのが難しいかなあ……。

  • 性格が真逆の二人のレーサーの物語。
    命を燃やして生きるということはこういうことなんだな。と思った。
    死と接しながら生きているからこそ、誰よりも生なんだと。

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