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- / ISBN・EAN: 4547462088710
感想・レビュー・書評
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「第9地区」は面白かったけどなー。
こちらはあんまりでした。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
うんーー、映像はすごくきれいだった。でもなんていうか大作をサラッと表面だけなでた感じで何となくすっきりしなかった。あと痛々しい。
どの人の物語も浅くて感情移入できないまま先へ先へ…
一番は、あの友達なー。すごいいいやつなのになー。おいーそれはだめだー -
ストーリーはぼちぼち。
ちょっとツッコミ所が多かったしマイナスなんだけども、美術とか設定とかがとにかく素晴らしくてその分の点数。 -
現代の医療施設に対するメタファーの作品。
ジョディフォスターっていつまでも若いなぁ〜。
ストーリーは比較的浅いがメッセージは深い。 -
ジョディフォスターが出ているC級なSF映画を観ました。アクションシーンとかも大して楽しめなかったし、ストーリーも微妙。
見所もなかったような…
2154年になってエリジウムという地球から離れたとこに惑星がある話。 -
監督の作品の中では、ストーリーは浅い方だと聞いていたので、ゆっくり世界観を堪能。なかなかグロテスク。
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ストーリーは約100年後の話。富裕層は宇宙空間に人工の島(エリジウム)を作ってそこで暮らしている。地球には貧困者しかいない。
地球にいる主人公(マット・デイモン)は働いていた工場の事故により大量の放射線を浴びて病気になる。エリジウムにはどんな病気でも治す最新医療機器がある。だから地下レジスタンス組織の助けを借りて、宇宙の人工の島に乗り込んでいくというSFストーリー。
様々なガジェットや都市の描写、装備の凝ったデザイン性は観てても楽しめるSF映画ならではなのだが、如何せんシナリオが単調。アクションも前作「第九地区」のような派手さはなく、淡々と進む。この点も惜しい。
貧乏人は金持ちを恨んでいるわけでもなく憧れもある。かたや富裕層は貧困層には無関心で見えない存在。という描き方はリアルだ。
なにより経済格差を最新医療にアクセスできるかどうかの分岐点で描いたのが巧い。富裕層と貧困層の断絶を医療のポイントに置いたところがゾッとするほど現代的でその視点とアイデアは秀逸である。
だからこそストーリーの単調さが目立ってしまって残念だった。 -
混沌と貧困の地上と、美しく清潔な天上の世界エリジウム。
エリジウムに行けば病気を治せるが、果たして到達できるのか…
ノンストップの緊張感。佳作です。 -
典型的な荒廃した世界から選ばれしものが行ける桃源郷を目指すSFでした。頭をからっぽにして見ることが出来るのでおすすめ。
ストーリーはまあ、超展開ですが気にせず見れました。