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感想・レビュー・書評
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Tさん偏愛SFマンガとのことで読んだ。
すごくおもしろかった。
絵柄や性癖的なところもとてもよかったが、楽観的雰囲気+SFなのもすごくよかった。鏡の話でのメモのパラドクスとかおもしろかった。
その上で、バラバラだった各話が最後にきれいに収斂する伏線回収も見事だった。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
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オムニバスかと思いきや、最後で全てが回収される。素晴らしい構成!
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KUにて。ちょーおもしろかった! いきなりレズビアンなベッドシーンが始まるから「しまったエロマンガだったか!」とがっかりしたが、とりあえず読み進めてみるとかなり構成が練られている(ように感じた)。それぞれ無関係だと思っていた短編作品が後半になると次第に収束していき、一冊の本として完結しているのだ。しかもギャグのセンスが良く、そのシニカルさやニヒルさにけっこう笑える。そして絵がうまい! 女の子はかわいいし、エロシーンもきれいだ。著者の知性が感じられて、かなり興味を持った。ほかの本も読んでみたい。
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ところどころ出てくるエロがいい感じに効いているSF
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大人向けマンガ。「マンガ・エロティクス・エフ」に連載されていた一連のストーリーをまとめたもの。名前の通り、ストーリー毎にエロ成分があるものの、本質はどちらかというとSFっぽい感じ。
各々のストーリーが短篇集のように楽しめるものの、その続編などもあったりする。特に「へんなねえさん3」からの怒涛の展開が見もの。一度読み終わったあと一体どういうストーリーだったのか分からず、再度読みなおしてしまったほどだ。
マンガの作者は男性であるものの、この巧妙なストーリーは編集部の女性によるものだという(あとがきより)。なかなか舌を巻く物語だった。
幼かったり、エロに拒絶反応のある人にはおすすめできないが、それ以外のSF系マンガ好きの大人は読んでみる価値あり。 -
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ちょっとえっちなSF連作集。話的にはとことんあほらしい。人間の精子がご馳走の宇宙人とかしょうもなさすぎる。
画はかわいらしいのでまあいい。