- Amazon.co.jp ・電子書籍 (456ページ)
感想・レビュー・書評
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今後ネット関連の社会はどうなるかをGoogleの会長エリック・シュミットが書いたのが本書になります。
3章から7章にかけての、国家、革命、テロ、戦争と紛争、災害等からの復興について書かれているのですが、その中で仮想国家という話は印象に残りました。
基本的に著者は人間は乗り越えられるという考えでした。そうなればと思う反面、予測不可能な自体が起こりかねないのではないかという不安も抱きました。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
Google会長とGoogleシンクタンク創設者の2人がネット社会の未来を語っている2013年出版の本(原書は)・・だが仰々しい。そして無駄に細かく、とても一般人向けに書かれた本とは思えない内容が残念です。執筆者の一人、ジャレットは政府の政策アドバイザーをしていたためか、まるで政府向けの無味乾燥な提言書のような趣。出版から7年後の今読んでもだから何?という私の読後感がすべてを物語る。
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何回もチャレンジしたけど読み終えられず。どうやっても寝てしまう面白くなさ。数年後なのか十数年後なのかこの本の通りになってるのかもしれんが、どうも内容にワクワクがない。
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接続は力なり
なればこそ、その制御には人智を尽くさねばならぬ。
技術には倫理は埋め込まれていないからである。 -
google創設者のシュミットの著書ということで読んだのですが、何じゃこりゃ!インターネット上のセキュリティとサイバーテロについての解説ばかり。こんなことは日経ビジネス読んどきゃ十分です。