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感想・レビュー・書評
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やっぱおもろい
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あの頃の自分を思い出して身悶えしながら読んでる。
改めて読み直すと序盤はすごくハートフル… -
ジャンプ黄金期の名作を読み返したくなり、手に取りました。90年代の世界に浸る至福のひととき。
教師も手を焼く不良中学生の浦飯幽助(14)。ある日子供を助けて事故に遭い、幽霊になってしまう。予定外の死に閻魔大王は、生き返るための試練として、人の心を映す霊界獣の卵を孵すことを命じるが…!
バトルものの印象が強い作品ですが、序盤はむしろ日常に潜む生死のあわいに焦点を当てた、トラブルシューティングであり、人情ものです。いじめられっ子の正太が愛犬ジロの死を受け入れるまで強くなる話や、死を目前にした偏屈な老人と、その老人に恩返しをしたい狸のくだりなど、ほろりとさせられていいです。 -
『幽遊白書』ってこんな設定だったっけ…と懐かしく思いながら読みました。おもしろかった。たぬきがかわいい。
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昔っぽいバトル漫画。
富樫先生が描くキャラや技が魅力的だから面白いし好き。幽助に関しては攻撃がワンパターンなので鞍馬や飛雄あたりの戦闘シーンの方が面白い。
ただ、あまり女の子向きではないと思う。永遠に戦ってるだけなので。 -
ユウスケのカッコよさは今見てもカッコいい。
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今更ながらに幽★遊★白書。遊助がTHE昭和の不良過ぎて今読むとちょっと苦笑い。は、さておき。素行は悪い(パチンコ・喫煙・万引きetc)が、弱いものいじめはしない。死んでもその辺は変わらぬ遊助。「あそこでずっとすわってたら見れなかったんだぜ」地縛霊を慰めるなんてのは柄でも無いが、スケベ心がないから動かすのかね。「お互いの想いが同調すれば気持ちは伝わるもんさ。あんたの想いがきっと通じたんだよ」霊感少年・桑原とまさか長い付き合いになろうとはね
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たぬきの回が好きすぎて、とりあえず1巻だけ購入。
絵が丁寧でよい。ねずみの顔とかてん性の残り香。
やっぱり続きが気になるわい。