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- / ISBN・EAN: 4988142011015
感想・レビュー・書評
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手をつなぐところが一番勇気づけられた。
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前半はなかなか冗長で、景色を楽しめないひとはなかなか苦痛なものがある。しかし最後には爽やかな感動があって、うまいことできてるなーという印象。
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観始め、すんごく眠たくて…。ベンだから、きっと面白いにちがいないと頑張ってみたが、あまりにもふつーのおじさん映画で爆睡してしまった。
ヘンテコな空想に慣れる間もなく落ち、目覚めたときには、ウォルターは冒険野郎に変身してた。何が何やら、わからなかったけど、どうやら妄想ではないらしい。雑然とした都会から、雄大なアイスランドにトリップしてた。
だから、最後まで観えた。スケボー、カッコ良かった。風を感じたくなった。旅したくなる。
結局、中途半端に、また観直したけど、お宝映画にはならなかったな。ラストがありきたり。
岡村さんの吹き替え、聴きやすかったけど、どうせならウォルターファミリーはみんな関西弁にしてほしかった〜。 -
25番の見当たらないネガを求めて、写真家を追う。
エンターテイメントの中に、ぐっと人の心を揺さぶるシーンが織り込まれ、時間を忘れて没頭することが出来る作品でした。
ベン・スティラーが良い味を出してる!
最後の25番のネガの写真に、涙してしまいました。 -
空想癖のある主人公が現実の世界で旅立ち、前を向いて歩きはじめるまでを描いた映画。
何回も繰り返し見て、じんわりと良さが伝わってきました。 -
良かった〜!!
見終わった後に爽やかな気持ちになれる映画は最高^ ^
LIFEの社訓はいい言葉だな。
旅することこそが人生の意味。
でも遠い国に旅することはなかなか出来ない。
映画を観ることが私としての旅だと思うので、今まで以上にたくさんの映画を観よう‼︎ -
コミカルな脳内妄想物語かと思ってたけど、予想外に真面目で壮大な物語。
なので期待していたイメージとちょっと違っていたが、前向きな気持ちになれる映画だった。
スケボーのシーンの爽快感がすごい。
ショーン・ペンってこんなに渋くて色っぽかったっけ…?
何かのために頑張って、その結果自分も成長できるって素敵。 -
ベン・スティラー主演の自己啓発映画、ですかね。
『ビッグフィッシュ』的な雰囲気で、それをもっとリアル寄りにしてから淡々とさせた感じ…?
イマイチ世界観に入り込めず、結構な時間を退屈に感じてしまいました。もうちょっとワクワクできる謎解きだったり、恋愛描写だったりあるのかな、と思ったんですけど。
笑うところなのかそうでないのかも判別し難いシーン結構あって。結果笑えなかったんですが。絶対もっと面白くできたよな、って。
映像美が評価されてますが、家のTV画面で観てしまうと“こんなもんか…”くらいのσ^_^;映像美観たかったらそう言う番組観たらいいしなぁ。映画なんだし、ストーリーもうちょっと…!
ショーン・ペンのキャラクターも思わせ振りでいて“それだけ?!”って感じでしたしね。大物然としたところがミソなのか、それとも壮大に思えても現実はこんなもんだよ、ってことなのか、どう捉えたものかイマイチはっきりせず。
リアルがテーマなのか。
リアルの中の信じられないような冒険?
LIFE!誌が作らせた映画なのかな~?
もうちょっと少年とのシーンあっても良かったな。
まあ、『LIFE!』誌へのオマージュなら別に一般客に伝わらなくても良いのかも知れない。 -
これは日本語吹き替えで観ないことをおすすめします。