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- / ISBN・EAN: 4548967068917
感想・レビュー・書評
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2024/02/12
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マクコガナル先生がこの魔法使ってみたかったの!と楽しそうに魔法かけるところが可愛かった笑
ジェームズにはびっくりだわ
ローリングらしいけど
スネイプは裏主役だったんだね
無償の愛か
助けは求めるものに与えられる
言葉とは尽きることのない魔法の源
傷つける力も癒す力も持っている
助けはふさわしき者に与えられる
哀れむべきは愛なくして生きる者
ダンブルドアの言葉が響いた
双子について軽くネタバレを聞いていたけど
こんなに呆気ないというか描かれないものなのかとびっくり
19年後もびっくり
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レンタル版で視聴
21世紀の最初の10年間は、ハリー・ポッターと、ロード・オブ・ザ・リングの時代ではなかったかと思う。
あらゆる国の人々が、この二つの映画を競って観た時代と、のちのち記憶されるのではないか。
そう思って、それぞれの映画が公開された年を調べてみた。
【ハリーポッター・シリーズ】
2001年 ハリー・ポッターと賢者の石
2002年 ハリー・ポッターと秘密の部屋
2004年 ハリー・ポッターとアズカバンの囚人
2005年 ハリー・ポッターと炎のゴブレット
2007年 ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団
2009年 ハリー・ポッターと謎のプリンス
2010年 ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1
2011年 ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2
2001年から、毎年、ほぼ一作づつ作られ続けてきたわけである。
【ロード・オブ・ザ・リング】
2001年 ロード・オブ・ザ・リング/旅の仲間
2002年 ロード・オブ・ザ・リング/二つの塔
2003年 ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還
こちらも2001年から。
思っていた通りの結果である。
ロード・オブ・ザ・リングは、3部作しかないので、そこで終わりだが、そのあと、ナルニア国物語が続き、ホビット3部作が進行中なのはご承知のとおり。
いずれにしろ、ハリーポッターの終了で、21世紀の最初の10年が終わった。
この映画が政治的・社会的に大きな影響を与えたというわけではないけれども、この時代を彩る代表的な映画だったと思う。 -
パリポタ・シリーズの完結編。
一気にスネイプ株大上昇!
通しで見ると出演者たちの成長も楽しめるし、児童文学ちっくな形を取っているけれど、けっこうダークな大人の世界を描写していて、なかなか奥深い作品でした。
映像もキレイだし、ワーナー社がものすごく力を入れていたのがわかる。
制作側も魔法の世界を具現化できて、いろいろと楽しかっただろうな。
しかし、ロンくんは体型をなんとかできなかったの?
最終章はハリーくん&ハーマイオニーちゃんと3人で動くシーンが多いから、彼だけブクブク肥えていて、ただでさえビジュアルが劣っているのに、より愚鈍に見えてしまいました。
ハーマイオニーちゃんが彼を選ぶ回でもあったんだし、戦闘シーンが多いキレが求められるときだったんだから、もっとしっかり体を作って欲しかったです。
なんだかんだで、ヘレナ・ボナム=カーターさんが個人的には良かったです♪
最後なのに、訳のわからない感想だって?!
だって、これだけの大作だもん。
トータルで20時間くらいかかるわけだし、みんなが自由に観ればいいじゃん(笑)
いつか原作を原書で読んでみたいと思います。
いろいろとお勉強になる「ことば」が出てくると思うから。
あちこちにいろいろなしかけもあるようだし、次は小説で楽しもうっと♪
正直言って、わかったようなわからなかったような部分がけっこうあるからね! -
長かった。第1作目から、あまりハマれなかったシリーズだけど、頑張って最後まで観た。所々おもしろい所もあったけど、キャラクターや世界観に思い入れが芽生えなかった。最終章では、スネイプ先生が抱えていたものに感心。裏切りの連鎖だけのような展開に飽き飽きしていたけど、こーゆーどんでん返しの仕方もあるんだと、勉強になった。☆3
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解説:
J・K・ローリング原作のベストセラー・ファンタジー小説を映画化し、世界的大ヒットを飛ばした映画版最終章。
主人公ハリーと宿敵ヴォルデモート卿の本格的決戦により、魔法界全体を二分する戦いの火ぶたが切って落とされる。
前作同様監督はデヴィッド・イェーツが務め、今回も主演のダニエル・ラドクリフをはじめおなじみのキャストが集結。
フィナーレへと向けたハリー最後の冒険を描く、シリーズ初の試みとなる全編3D映像は見逃せない。
ハリー(ダニエル・ラドクリフ)は親友のロン(ルパート・グリント)、ハーマイオニー(エマ・ワトソン)らと共に旅に出る。
それは長年の宿敵ヴォルデモート卿(レイフ・ファインズ)抹殺の手掛かりとなる分霊箱を求めての旅だった。
だが、魔法省やホグワーツ魔法学校が次々と死喰い人の傘下に入る中、もはや誰の身も安全ではなく……。