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- / ISBN・EAN: 4988013024687
感想・レビュー・書評
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考古学者、遺跡発掘という現場という自分にとって興味ある仕事をしている主人公の話なので興味深く見れました。捏造、教科書作りなど、現実味のある題材がどんどん出てくるので、ありえなさそうなことも、現実のニュースになりそうだなと思ってしまいました。
研究者は研究だけに没頭したいけれど、やはりお金の問題、社会的地位、名誉は欲しくなってしまいますよね。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
WOWOWのドラマがAmazon prime videoでも観れるのがすごく有難い。
う〜ん、面白いな〜。てかなんか、ありえなさそうなのに、すごくリアルだと思った。
真実を見出すための、嘘。
でもそれは正義じゃなく、やはり嘘をつくことは、何か心にしこりを残すのだな。
その嘘が、世界的な新発見だとしても。 -
22年10月13日再見。この頃のドラマは質が良い。最近のWOWWOWドラマはあまり面白くない。
WOWOWの連続ドラマWで2014年2月16日から3月9日まで放送された日本のテレビドラマ
脚本 井上由美子
大泉洋
松雪泰子
田辺誠一
田中圭
袴田吉彦
板尾創路
陣内孝則 -
火砕流の中からの出土や神の手と呼ばれるなど、旧石器捏造事件を基にしたオリジナル作品なのだなーと。
面白くなかった訳ではなったけれど、また観たいと思わせるものもなく。 -
発掘調査における捏造。似た事件、過去にあったなと思いながら見ていました。教科書の編纂も大変だということが分かりました。解釈が落ち着くまでは、掲載しない選択をした教科書は苦労しなかったものの、新しい解釈に飛びついた教科書は修正が大変そうです。
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考古学者が発掘現場から未解決殺人事件の遺体を発見したことを契機に、ねつ造事件への騒動が発展していく。
考古学者の信念が問われる作品。
思いが強すぎると、良かれと思って道を外してしまうこともあり、考古学に限らず企業での不祥事も全てはこのような思いから行われてしまうのかもしれないと考えさせられる。
タイトルの「地の塩」とは、聖書に出てくることば。イエス=キリストの教え。腐敗を防ぐ塩のように、世の中の模範的な人であれとの意。 -
キャストが良かった。
事件ものかと思っていたけれど、そっちはかなり稚拙だったので、ただのヒューマンドラマだったのですね。
松雪さんは何故にあんなにも悲壮感を漂わせているのだろうか??必要以上に...。 -
化石の偽装工作。
調べればすぐにわかるような気もする。
過去の殺人事件。
今更証拠見つかり過ぎ。
板尾の演技は好き。 -
ドラマWの中では地味かなあ。
大泉洋も松雪さんも淡々とした役どころだからかな。
板尾さんはどうしてこういう変な役が似合うんだろ。。。可哀想なくらい。(褒めてます)