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- / ISBN・EAN: 0889030011824
感想・レビュー・書評
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あまりにシンプルなトラックなのにここまで深淵を感じさせるのは凄い。メロディも立っていて、R&B的立ち振る舞いなのにベースミュージック感が出ている。
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ジェイムス・ブレイクを聴いている時と同じで静かな高揚感を覚える良質のエレクトロ・サウンド。これがデビュー・アルバムなのだから恐れ入る。
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今のR&Bには新しくフレッシュで刺激的なサウンドが溢れており、それがあらゆる層からクロスオーヴァー的に支持を集めているのだ。 メインストリームとアンダーグラウンドがダイナミックに撹拌されながら「R&B」をキーワードにしたムーヴメントは続いている けいがん慧眼 工事現場のくっさく掘削機のノイズのようにも よりキャッチーで親しみやすいフックを手中に収めているのだ 小林祥晴よしはる
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私のアイドル。こんな何もかも好みの女の子がいるなんて。「two weeks」あなたを、そして自分自身を笑い、打擲する。「kicks」心当たりのある喪失感。
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彼女自身オルタナティブR&Bなんてファック!と語っているなんて話がある通りジャンルがどうとかを飛び越えた先鋭的なアルバム
ノイジーで気味が悪い音もあるけど一度聴いたらまた聴きたくなるから不思議だ
耳の中を這うような甘いウィスパーボイスがたまらない
two week pendulumあたりは歌詞もPVも含めてアーティスティック
いいアルバムでした -
The xx、James Blake、Lordeが好きなら気に入って頂けるでしょう。トリップポップとR&Bを融合した不思議な体験。高音質のオーディオで聴いてみたい。
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UK発の新人女性アーティストのデビュー作。エレクトロニカをベースにダブステップ、トリップホップの要素もあるサウンド。囁くような声と細かなアレンジが施されたトラックは秀逸。ヴィジュアルを含めインパクトの強い2014を代表するアルバム。