理系あるある [Kindle]

著者 :
  • 幻冬舎
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感想・レビュー・書評

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  • 著者の専門の天体話になると、あるあるを超えて詳しい天体観測の仕方や天体研究の歴史話になってて笑った。やっぱ理系の人って、自分の専門を話し出したら止まらんのかな。

  • 理系の人が取りがちな癖を切り口に科学の話題を解説する。救急車のサイレンを聞くと、あ、ドップラー現象だ!とか、稲妻が光ると音が聞こえてくるまでの時間を数えて、雷までの距離を計算するなってことは、やってるな(汗)。

  • 理系じゃないけど、うん。わかるしわからんし。

  • まぁたしかにそういうこともある。

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著者プロフィール

1967年、東京都生まれ。
東京大学理学部物理学科卒業。博士(理学)。
専門は宇宙物理学と観測装置開発。
理化学研究所、NASAゴダード宇宙飛行センター、東京工業大学、早稲田大学などの研究員を経て国際基督教大学ほかで教鞭を執るかたわら、科学のおもしろさを一般に広く伝える著作活動を展開している。
著書:『宇宙はどこまでわかっているのか』 『言ってはいけない宇宙論 物理学7大タブー』(幻冬舎新書)、『身のまわりの科学の法則』 (中経の文庫)、『科学者はなぜウソをつくのか ―捏造と撤回の科学史』(dZERO)、『知れば知るほど面白い宇宙の謎』(三笠書房)、『物理学、まだこんなに謎がある』『科学者たちはなにを考えてきたか』『科学の世界のスケール感をつかむ』(ベレ出版)など多数。

「2020年 『宇宙の謎に迫れ!探査機・観測機器61』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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