我が家のおバカで愛しいアニキ [DVD]

監督 : ジェシー・ペレッツ 
出演 : ポール・ラッド  エリザベス・バンクス  ズーイー・デシャネル  エミリー・モーティマー  スティーヴ・クーガン  ラシダ・ジョーンズ 
  • トランスフォーマー
3.88
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本棚登録 : 58
感想 : 10
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4522178010491

感想・レビュー・書評

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  • 原題:OUR IDIOT BROTHER (2011年) ※日本劇場未公開
    収録時間:90分

    好きなタイプの映画だった。
    先日観たラースとその彼女の、ラースのお兄さんの彼女が兄妹役で出てた。
    あと、ボーンズの妹のズーイーが出てた。
    タイトルに「おバカで」とあるが、バカと言うよりは「バカ正直」で「バカ素直」で「バカお人好し」といった感じ。
    凄く魅力的なキャラで、映画の中でも当然愛されキャラ。
    逮捕されるシーンも面白かった(笑)
    あと尿検査の為の尿をまだ入れてないカップを、見張りの警官にかけるフリをして驚かすシーンは笑った(笑)
    パッケージで判断せずに観てみるのをオススメする。
    凄くほっこりした。
    服役中に彼女が彼氏を作ってしまったのだけど、この彼氏も主人公と同じ匂いがするなぁと思ってたら、案の定意気投合したらしく、最後の方は一緒に手作りキャンドルのお店を開いてた。
    ワンコも可愛いし!凄く嫌な人が出て来ない映画なので、楽しめた。
    心が疲れてる時には打って付けの映画だと思う。

    “ポール・ラッド、エリザベス・バンクス、ズーイー・デシャネルほか豪華キャストが集結したコメディドラマ。バカが付くほど正直者な天然男・ネッドと、彼が巻き起こす様々なトラブルに翻弄される3人の妹たちが繰り広げる騒動と心の触れ合いを描く。”

  • もっとハチャメチャに展開するのかと思いきや、心が温かくなるような穏やかな気持ちで終始進みました。
    純粋なゆえに招く出来事も、彼ならどうにかしてしまう。
    犬かわいい。いつか動物と暮らす時は、ウィリー・ネルソンみたいなネーミングにしたい。
    エンドロールも良かったです。

  • 正直に生きるお兄ちゃんが巻き起こすドタバタ劇。今の世の中、うまく生きるためには嘘ついたり、気づかないフリしたりってのが必要かと思いますが、このお兄ちゃんは正直に、誠実に生きてます。
    最終的にはこういう人が幸せになるのでしょう。
    一生幸せでいたいなら正直に生きろという諫言が現実なのだと感じますね。
    最後に主演のポールラッド太りすぎじゃない?役作りですかね?

  • バカ正直な兄と、そんな兄を煙たがる3人の妹達。しかし、どこまでも憎めない兄の生き方を見るにつれ、彼女たちの考えが少しずつ変わっていく...。
    バカ正直で人の良い兄貴をポール・ラッドが好演。兄貴に振り回されながらも、兄妹の絆のようなものが見えて良いです。
    ほのぼのと観れます。

  • 愛すべきボンクラ、愛すべきお人好し。ポール・ラッドのハマり役。クスッと笑えて優しい気持ちになれる良作。ラストのオチもいいね。大好きな映画になりました!

  • WOWOW。
    おバカと言うかお人良しですね。
    ポール・ラッドだから許せる愛嬌ダメ人間。
    トラブルの発端は彼なんだが、彼の性格を知りつつ秘密を打ち明けちゃう妹たちにも問題あり。

    犬の名前は有名なカントリーミュージシャンの名前らしい。

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