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- / ISBN・EAN: 4988104087201
感想・レビュー・書評
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あれっ、違う人?
色んな話が混ざっていて、分かりづらいな〜詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
2014年3月29日に全国東宝系にて放映された
連続ドラマシリーズの最終作にあたる映画化作品。
主演:伊藤淳史、仲村トオル
東城医大にて日本初となる国際Aiセンター発足の目玉として新型のMRI“リヴァイアサン”の導入が決定となっていた。
心療内科医の田口公平は搬入パレードの日、医療ジャーナリストの別宮葉子に声をかけられる。
同時にその場でかつて白鳥と田口が関わった碧翠院の騒動のなか失踪して行方不明となっていた元碧翠院・副院長の桜宮すみれを目撃する。
そんななか、地下室で謎の不審死を遂げた9人の医療関係者。
そのなかには厚生労働省・白鳥圭輔のよく知る人物もいた。
しかしそのなかでただ一人生き残った生存者が救命救急センター部長・速水らの率いる救命チームに搬送される。
見ました、これは多分いや多分じゃない。
映画単体で見るべきではないかもしれない。
連続ドラマシリーズとの繋がりが非常に強いので(特にシリーズ4の螺鈿迷宮)
ドラマを全部初めから見てる人なら楽しめるかもしれません。
ちなみに私は全部見ているので楽しめました。
てっきり、連続ドラマシリーズのメインキャストオールスターだと思っていたら、連続ドラマシリーズ第2作目のジェネラルと第4作目の螺鈿迷宮だけだった。
まあ、私個人的にはジェネラルが大好きなのでまた活躍が見れて嬉しかった。
あと、割と松坂桃李くん演じる、滝沢先生がピックアップされていたのがジェネラルファンとしては嬉しかった!
この作品の新キャラ・別宮さんと同じくメインに近い形で物語に関わってきたのが嬉しいし何と言っても、ジェネラルの時は研修医であんなに過酷な救命医を辞めたがっていたのに、今でも速水先生のもとで働いているのを見てなんかよく分からないけど感動した。
そして新キャラと言えば、もうひとり生瀬さん演じる東堂さんはすごく強烈なキャラクターでちょっと笑った。
そして、相変わらずの田口白鳥コンビ!
今作では、田口先生が割と強気に白鳥さんに対して出ているような気がした。
特にこの作品のクライマックスはそれが表れているようだった。
それもこの連続ドラマシリーズ第1作目からのふたりの長い月日が結んだ絆であると思う。
これで終わりなのが寂しいが、面白かった。
確かに、内容は多少無理があったり色々詰め込みすぎと言えば詰め込みすぎな気もしなくはないが、ドラマシリーズ1作目から見ている私としてはそれらが吹き飛ぶくらい楽しめました。 -
大ヒット医療ミステリーを映画化。
これ、映画の続編ではなく、ドラマ版の映画化なんだね。同名タイトルのもう一本の映画は直接の関係はなしで、なんかややこしい。
決して悪い話ではないのだが、医療ミステリーというただでさえ分かりにくい話なのに、なんだかなぁ。。。 -
ドラマ、チームバチスタの映画。
白鳥さんと田口先生のコンビ大好きです。 -
ストーリーはそこそこ楽しめるが、全体に演技がくどい感じがするのは私だけ?
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テレビ録画
生瀬さんがミスキャスト。
流れ悪し。