何をやっても続かないのは、脳がダメな自分を記憶しているからだ [Kindle]

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  • クロスメディア・パブリッシング(インプレス)
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  • 実践できるかどうかは別にして成る程とは思った。

  • やる気をアップさせるイメージの方法
    自分目線より第三者目線
    「どのように」howではなく「なぜ」why

    スキルアップさせるイメージの方法
    自分目線で「どのように」するか?

  • 行動の90%は習慣によるものであり、また習慣は脳の働きによって変わるという話。自分で意識していない癖や行動も脳の働きによって定められており、また脳の働きも自分で変えられる、という点に学びがある。悪い言葉は脳にも悪影響があり、良い人間関係が体や脳にも良い影響があるという、何となく当たり前と思われていることが、科学的に証明されるということも面白い。

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著者プロフィール

脳科学者・医学博士。京都大学卒。京都大学大学院修士課程修了後、米国・ウィスコンシン大学大学院で医学博士号(Ph.D.)取得。旧通産省の主任研究官、米国・ノースウェスタン大学医学部脳神経科学研究所の准教授を歴任。直接的に、世の中のため、人のためになるような研究・活動をしたいと志すようになり、日本に帰国後は、脳科学を活用し、普通の知性の人たちが天才知性を超えるパフォーマンスを発揮できる組織づくりの企業研修を提供する会社「国際コミュニケーション・トレーニング株式会社」を創業。現在までに200社以上で企業研修を行う。経営やリーダーシップを最新の脳科学で裏づけることの第一人者。著書に、『何をやっても続かないのは、脳がダメな自分を記憶しているからだ』『なぜ稲盛和夫の経営哲学は、人を動かすのか?』(クロスメディア・パブリッシング)などがある。

「2020年 『科学的に幸せになれる脳磨き』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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