Web制作者のためのCSS設計の教科書 モダンWeb開発に欠かせない「修正しやすいCSS」の設計手法 Web制作者のための教科書シリーズ [Kindle]
- インプレス (2014年7月24日発売)
- Amazon.co.jp ・電子書籍 (216ページ)
感想・レビュー・書評
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CSS中級者向け。実際にCSS使った上で、さらに効率的に構築する、設計するという時に有用。
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Webサイト制作で、理解しやすい/オリジナル過ぎない/手を加えやすい、つまり後で後悔しないCSSを書けるようになるためにと購入。
一度作ったCSSにまた手を加えることを前提としてどう作っていくか、どんなパターンがあるかを教えてくれます。
「IDを極力使わない」、「分かりやすいクラス名の付け方」などが特に参考になりました。
◆目次
第1章 CSSにおける設計とは
1-1 CSS設計の重要性
1-2 破綻しやすいCSS
第2章 CSSの基本を振り返る
2-1 CSSセレクタと詳細度
2-2 セレクタのリファクタリング
第3章 コンポーネント設計のアイデア
3-1 CSSにおけるコンポーネント設計
3-2 OOCSS
3-3 SMACSS
3-4 BEM
3-5 MCSS
3-6 FLOCSS
第4章 コンポーネント設計の実践
4-1 コンポーネントをどのように作るか
4-2 よくあるコンポーネントの設計・実装パターン
第5章 CSSプリプロセッサを用いた設計と管理
5-1 コンポーネントを個別に管理する
第6章 コンポーネントの運用に必要なツール
6-1 コンポーネントの運用
6-2 スタイルガイドの作成方法
第7章 Web Componentsの可能性
7-1 HTML/CSSのコンポーネント化
7-2 独自のコンポーネントを作る