ニード・フォー・スピード [DVD]

監督 : スコット・ワウ 
出演 : アーロン・ポール  ドミニク・クーパー  イモージェン・プーツ  スコット・メスカディ  ラミ・マレック 
  • ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社
3.07
  • (2)
  • (8)
  • (12)
  • (6)
  • (2)
本棚登録 : 54
感想 : 16
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4959241754004

感想・レビュー・書評

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  • 天才的なカーエンジニアとして凄腕ドライバー
    のトビー。かつての仲間でプロドライバーのデ
    ィーノと公道レース対決で親友を死に追いやら
    れたばかりか、その罪をきせられて投獄されて
    しまいます。やがて出所したトビーはディーノ
    も参加する全米最大の非合法ストリートに参加
    してディーノを叩きのめすと誓い開催地へ向け
    大陸横断の旅に出ます。一般道という舞台を生
    かしたスピーディーなチェイスシーンは見応え
    がありました。CGを使わず実際にスタントマ
    ンを動員して撮影されたカーバトルは臨場感を
    存分に体験できました。車好きにオススメな映
    画だと思いました。

  •  有名カーレースゲームを映画化。
     友を失った男が非合法の公道レースに挑む。

     スーパーカーで公道レースをする映像は十分に合格点。主人公の脇を固める友人たちもいいキャラクターしてる。
     惜しむらくは、レースの勝者が他の参加者の車を総取りできるというたぶんゲームから来てるルールがあるんだけど、レースで主人公以外の車は全部大破してしまうので全く意味を成さなかったことか。
     
     レースゲームの映画化としては成功してると思います。

  • マスタングが格好いい。

  • [鑑賞方法:WOWOWシネマにて]

    ■感想
    『ワイルド・スピード』もまだ観てない私ですが、ドミニク・クーパー出ているなら……っと、初めはその程度で観ていたのですが、車のことはわかりませんが、完全に魅了されちゃいました!

    映画だからなせるこの無茶苦茶感がイイ! そしてその中にもちゃんどドラマがあって、かなり感情が揺さぶられました。

    特にイモージェン・プーツ! 「バスバスバス!」には笑った! 『28週後…』で初めて見た時から好きな女優さんで『センチュリオン』、『フィルス』での彼女を見ても好感度は変わりませんでしたが、今回はもう大好きになっちゃいました! 女性からみても好感持てる女性だと思います、『ニード・フォー・スピード』のイモージェンは!

  • 高級車で公道をあり得ないスピードに走る人たちの映画。
    警察が大変で、同情します。

  • 良かった!
    ワイルドスピード的な感じだけど車の値段が凄いな。
    それを壊しちゃうっていう。
    ヘリの人めっちゃ良い人。
    映像はワイスピより好きだな。

    ストーリー
    天才カー・エンジニアにして、比類なきドライビング・テクニックを持つトビーは、親友を死に追いやり、無実の罪で自分を陥れたかつてのパートナー、ディーノに復讐を誓う。

    ディーノを破滅させるためには、芸術的なまでにチューンアップされたスーパーカーたちが超高速で公道を駆け抜ける禁断のストリート・レースで勝利するしかなかった。

    勝つためには手段を選ばないライバルたち。そして、伝説的レーサーであるトビー逮捕に執念を燃やす警察。 絶体絶命の状況下でゴールを目指すトビー。 その向こうで彼を待つのは、栄光か?それとも、破滅か?…

  • トビー(アーロン・ポール)は町レースで勝ち続けている
    ニューヨーク州のマウントキスコで仲間と自動車整備工をしながら、「デレオン」の出場を夢にしている
    恋人を略奪したディーノ(ドミニク・クーパー)がトビーを誘惑して賭けをし、負けたクセに元恋人の弟ピート(ハリソン・ギルバートソン)まで殺したけれどお金持ちなので逃げ切り、トビーが罪を被り罰を受ける
    謎の富豪モナーク(マイケル・キートン)が主催する謎のレース「デレオン」に出場できるのか!?
    トビーはディーノに復讐できるのか!?
    ゲームの映画化らしいのでゲームのほうが派手なんだろうけど、十分に派手なアクションに大満足
    超スーパーカーがいっぱいでてるけど、知らない車種でしかも近未来的すぎて嘘っぽくみえるほど
    ランボルギーニセストエレメントって相当ワル顔
    物語を引っ張る車はキャロル・シェルビーチューンドマスタングGT!GT!GT!500
    そして、クライマックスでは伏線を回収しつつ、ジャーン!って車がビュンビュン
    登場人物もゲームっぽく単純なんだけどグッとくる感じ
    ほぼ弟のピートの夢の通りに終わらすあたりは涙でワイパーを使わないと前が見えない状態
    腕にピートって彫ったことも後悔しないゼー!
    わがまま坊っちゃんディーノとソレを茶化す感じのモナークにちょっと、溜飲を下げる感じ
    スコット・ワウ監督は「ネイビーシールズ」の人でスタントマンの息子なんだって

    Need for Speed (10/04/'15)

  • ディズニー×スーパーカーアクションってことで鑑賞
    クルマ好き、モータースポーツ好きとしては胸クソ悪い映画でした。
    クルマの性能や運転技能は、他人を危険に晒してまで披露するものではありません。

    よくワイルド・スピードと比較されてますが、どっちでもいいです。
    映像技術などは素晴らしい物があるんだから、もっと違う方向にエネルギーを注いで欲しい映画でした。

  • EA社の人気ゲーム「ニード・フォー・スピード」の実写映画版。主演にドラマ「ブレイキング・バッド」のアーロン・ポール。

    “凄腕のメカニックで天才的なドライビングテクニックを持つトビーは、親友を死に追いやり、無実の罪で自分を陥れたディーノに復讐するため、チューンナップされたスーパーカーが公道を走るストリートレースに出場する。法もルールも存在せず、勝つためには手段を選ばないライバルたちやトビー逮捕に執念を燃やす警察に追われながらも、トビーはゴールを目指すが…”

    ストーリー部分はあらすじの内容が全てと言っても過言じゃないけど、良くまとまってて面白かった。ゲームを一度でもやったことがあれば、ちゃんとゲームを映画にしてるのが良く分かる。

    カーレース物で言うと、ワイスピが代表的だけど、あちらのようにカーアクションとアクションのミックスというよりはただひたすらにカーアクションのみで展開します。レースだけじゃなく、街中での警察とのカーチェイスなどゲームに出てくる要素は大体押さえられてて、レースシーンは迫力もあった。でも基本的にずっと車に乗ってるシーンがほとんどなので“人間ドラマ”的な要素は薄い。よってせっかくのアーロン・ポールの演技力が活きてない気もするがそれは作品の性質上仕方ない感じでした。

    アーロン・ポール見たさでこの作品を観ると先ほども書いたように物足りなさを感じるかもしれない。本作のトビーはブレイキングバッドのジェシーのような感情の起伏が激しいタイプではなく、非常にスマートな主人公。Bitch!Bitch!Fxck!Fxck!Run!Run!Run!なアーロン・ポールが観たければ素直にもう一度ブレイキングバッドを観るべき(∵)

    ゲームの映画化としてクオリティが高く、カーアクション物としてもなかなか面白い良作でした。

  • ワイルド・スピードシリーズよりこっちのほうが面白い。

    ワイルド・スピードには出てこない超高級車がバンバン出てくるし、カーアクションも迫力あった。
    女性カーバイヤー(イモージェン・プーツっていうんですね)、めっちゃ綺麗だしカッコよかった。あのアメリカ横断のところが話の中心になってたし、そこが一番楽しかったよね。

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