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- Amazon.co.jp ・映画
- / ISBN・EAN: 4547286112318
感想・レビュー・書評
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少なからずとも芸術に携わっている身として複雑で、考えさせられる作品
美とはなにか、神様がつくった足枷のようなものなのか
芸術家は絵でも音楽でも、絶えず生産し続かなければ生きていけない生き物なのだ詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
芸術は人を狂わせる。評価されない芸術だってあってもいいはずなのに、母親は狂気に走る。全く救われない。
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母の帰りを待ちながら祖母に育てられて暮らしてきた12歳のヴィオレッタは、母から自身の写真のモデルに誘われる。
写真家を目指していた母アンナからの要求は次第にエスカレートしていき・・・。
母親が娘のヌード写真を撮り物議を醸した児童ポルノ写真集「エヴァ」のモデル エバ・イオネスコの実話を映画化。
最後のヴィオレッタが走っていくシーンの向かう先がどこかで、見方が大分かわりそう。
オイラは逃げていると思ったよ。 -
日本でもあれやこれやで有名な「エヴァ・イオネスコ」が監督。
2012年に母親を提訴したらしい。
幼少期を知ることは出来るけど、心情までを描き切ったとは言い難いかな。
実人生はこの後の映画出演がよりセンセーショナルなわけですし。