カブキブ! 3 (角川文庫) [Kindle]

著者 :
  • KADOKAWA
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感想・レビュー・書評

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  • 続いて3巻を読み終わったよ!
    今回も勢いがあって、一気読み。
    阿久津の謎も解けたし、御曹司・蛯原との絡みも増えてきてますます面白い。
    あと歌舞伎の黒い人たち、私も完全に黒子だと思ってたわー(ºεº)
    読書ってやっぱり勉強になるな。

    そして、何より歌舞伎が見てみたくなるっ!!!
    今までもふわっと行きたいとなぁと思ったことは何回かあったけど、何せ敷居が高くて(´・ω・`)
    最近のナウシカ歌舞伎の評判の良さが気になって再び行ってみたくなったけど、あの長丁場に耐えられるか分からず…。

    でも、このシリーズ読んでたら実際の歌舞伎を生で見てみたくて仕方なくなってきたよ!
    確か、短くてお安い席があったはずだから、勇気を出して行ってみようかな…。


    今回も続きが気になる終わり方だったけど、一旦はお話が落ち着いたので良かった。
    読まなきゃいけない本が溜まってるんだよね〜(^v^;)
    会社の人に借りた本と、この前プレゼント交換で当たった本。
    感想言わなきゃだから、早く読まなくては!

  • 文化祭第2部から。

    かっこよく歌舞伎が出来て爽快。

    阿久津の出生についても分かるし、蛯原の屈折もはっきりしてきて、ちゃんと物語が進んでいる。

    でも思ったより早く蛯原は歌舞伎同好会に巻き込まれた。

    新入生はどれだけ入るのか、次の巻がまた楽しみです!

  • 初読。kindle。4巻まで一気に読了。結構ハイペースでいろんな演目に挑戦します。それぞれのキャラの暗い部分も徐々に明らかに。新入生が入ってくればまた個性的なキャラが増えるんだろうなあ。次はどの演目に挑戦するのか楽しみです。

  • ついに蛯原がカブキ同好会の公演に参加!!
    そして、金髪碧眼の一年生が入部するのかどうか・・・
    4巻が早く読みたくなる展開!

著者プロフィール

東京都出身。おもにライトノベルにて活躍する気鋭。代表作は「カブキブ!」シリーズ、「魚住くん」シリーズ(角川文庫)、「妖き庵夜話」シリーズ(角川ホラー文庫)、「宮廷神官物語」シリーズ(角川書店ビーンズ文庫)など。榎田尤利名義でも著書多数。

「2023年 『妖奇庵夜話 千の波 万の波』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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