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- / ISBN・EAN: 4534530080004
感想・レビュー・書評
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お色気とおもったらガチSFだったという当たり作品。荒廃した地球で暮らす人々、衛星軌道上にてデータ化されて住む人々。そして、それぞれの人に訪ねかけるとある存在。科学が進もうが、地球が荒廃しようが、人が人たる条件を物語で見せてくれる。アクションシーンも力が入っており本当におもしろかった。
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劇場で見た結果、Blu-rayで買うことに。題名からわかるように、昔からのテーマを直球で扱ったSFが最新のCG表現で描写されている(そして、重要なのは、フル3DCGありきの描写がないことである)まあ、初期のフルCG作品って(技術的限界以前に)アレなのが多かったし。
管理社会と人間性の問題も、他のほとんどの問題と同様に、片方に全振りすると、それはもはや人間社会ではないに陥るって事で。(そして、最終的にリアルワールドを選択したアンジェラとディンゴが三週間後にあっさり病死している可能性も低くないよな… -
人間の生き方と進化とA.I.について
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プライムビデオで視聴。
予想に反して、とても面白かった。戦闘も、描写も、内容も良い感じ。
「人間とは何か」も考えさせられた。「欲」ってなんだろうって考えさせられた。
そしてよく分かった。私は「AIによる補助音声」が好き。最後の、神谷さんのバックアップ音声最高。 -
文句なしによい作品。
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2014年に見た劇場アニメで一番面白かった作品。
劇場で見た翌日には円盤を注文していた。
カラフルで、スピード感があって、起承転結がぱきっとしてて王道な展開。
SFにありがちな小難しさもなくて安心してストーリーにのめり込めた。
こういう強気で意地っぱりで真っ直ぐなキャラを演じさせると、釘宮は本当に上手い。 -
今から何十年か経ったら、日本や世界、地球がどうなっているかはわからないけど、それくらい時間が経った頃にもう一度見返してみたい、と思った映画だった。
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映画の日、映画館にて。鬱展開にならなくても面白いということで虚淵玄の実力を再認識。二時間以内で非常に効率的な展開を見せます。ヒロイン巨乳すぎると思ったけど何時の間にか懐柔され終盤には萌えた。戦闘シーンは迫力あったし満足。三木眞一郎という声優さんが音痴で盛り上がるタイミングでアレだったけど、まあ、うん