THE IDOLM@STER LIVE THE@TER HARMONY 05 アイドルマスター ミリオンライブ!

アーティスト : リコッタ  天海春香(中村繪里子)  周防桃子(渡部恵子)  横山奈緒(渡部優衣)  福田のり子(浜崎奈々)  松田亜利沙(村川梨衣) 
制作 : 前山田健一  サイトウヨシヒロ  藤本記子  松井洋平  こだまさおり 
  • ランティス (2014年11月25日発売)
4.20
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本棚登録 : 24
感想 : 1
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  • Amazon.co.jp ・音楽
  • / ISBN・EAN: 4540774154357

感想・レビュー・書評

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  • もうすぐアニメ放送なモバマスの陰に隠れているがアニメ化も期待されるグリマスの新ユニット作品第5弾。
    765プロといえばアイドル同士の仲の良さが作品の1つのポイントなのだが、それを表したアップテンポで少し大人な曲である#1は新ユニットシリーズでもトップクラスに好きかもしれません。ドMなお兄ちゃんPから絶大な人気を誇る桃子先輩の#2は初っ端の哀愁フレーズが凄く好きなのに曲は普通の明るい曲だったのがちょっと残念。LTH05&06を通して一番気に入った#3は、普段のお気楽キャラである奈緒からは想像もつかないセクシーで哀愁あふれる素晴らしい曲です、サビの高音が凄くいいです…実は逸材なのかもしれないので次はバラード系を聞いてみたい。イントロのキメフレーズとツインギターからのディミニッシュ下降は間違いなくロックな#4なのだが、のり子氏のプロレス好きを曲に取り込みすぎて少しアレな気が…申し訳ないけどラップはダサいと思います。あ、でものり子氏の明るくハキハキした声はこのリコッタというユニットのいいアクセントになっている気がします。デジタル・プログレッシヴ・インダストリアル・ロックという感じにめまぐるしく展開する#5はARISAさんの電波な感じを表せているとは思うのだが、フレーズ詰め込みまくりなアレンジに学生時代にDream Theaterをコピーした時を思い出しました、はい。意外にも普通の王道ロックを聞くのは初めてな気がするアマミ・ハルカネンの#6は、王道だからこそこのCDの唯一の癒やしを担っているわけでして…サビのメロディを聞いて涙する古参Pの方もいらっしゃるのではないでしょうか?このシリーズお約束の#7ですが、前半のレディゴーは春香さん、後半は桃子先輩です。セリフ部分は最後の春香さんの部分は今までで最長じゃないでしょうかね?
    ぶっちゃけ言ってしまうと#1と#3と#6はめちゃくちゃ好みなんですが、他がイマイチ好みとは合わないんですよねぇ。03&04は一聴してほぼ全部好みだったのでこの違いに少し驚いてます。まぁどうせリピートすると思うので感想は少しづつ変わりそうですが。

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