マダム・イン・ニューヨーク [DVD]

監督 : ガウリ・シンデー 
出演 : シュリデヴィ  アディル・フセイン  メーディ・ネブー  アミターブ・バッチャン 
  • アミューズソフトエンタテインメント
4.25
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感想 : 111
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4527427658332

感想・レビュー・書評

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  • マイコーの真似をするのがチャーミングでかわいい!
    言葉を身につけていくことで、
    自分の世界が広がって行くこと、
    そのわくわくが伝わってくる

    言葉が通じない事、それで怖気づいて
    自分の価値を低く感じてしまうことも
    すごくよくわかる。

    言葉が通じないと、相手からの反応もない、
    時にはそれがネガティブな反応が返ってくる、
    それってとてもがっくりする。

    でも同時に、相手からの反応に
    どれだけ普段の自分が依存していたのか
    と気付かされる

    何のためにコミュニケーションを取ろうとしていたんだっけ?
    と改めて考えさせられる

    相手にいい反応を返してもらうことじゃなく、
    相手を知りたい、自分を伝えたい、
    そういう根本的なことなんじゃないかな

    それに気づければ、怖さや不安も流れていくのかなと思っている

  • インドでは未だ人種差別が横行しているから
    この手の、富裕層向けの映画で警鐘をならす必要があるんだろうね。考えすぎか?

    でも、単純に面白かった。

    お母さんがキュートだよ、めっちゃ綺麗。

  • 友人のおすすめ。

    学ぶことは尊いけど、お金持ちじゃないとあれはできないと、スラムの映画みたばっかりだから比べてしまった。

    ただ、その姿勢が尊い。

  • イタリア語講座をめぐる類似の映画が過去にあったことを思い出した。
    俳優はみなキャラが立っていてよかったのだけれど、今時この結末はないだろう。ヒロインが同じクラスのフランス人と結ばれるかどうかは別として、もっともっと複雑な結末でなくてはならないと思った。
    本作が日本で多かれ少なかれヒットしたという情報が正しければ、すごくうなずける。日本における女性の地位というのは、しょせんこのレベルだ。英会話学校は、自分の抑圧を慰めるためのかりそめの手段にすぎないという後味の悪さが残る。
    そんなあれこれを振り切るダンスシーンは爽快だった。

  • かわいい映画。
    安心してみれます。

  • 英語が苦手でコンプレックスを抱いていたインド人主婦が、
    ニューヨークを訪れ、英会話学校に通い始めたことをきっかけに、
    1人の女性としての誇りを取り戻してゆく姿を描く。
    インド映画の歌、踊りパターンが苦手なんだけど、そういうのでなくてよかった。

  • よくあるテーマだけど、インドとニューヨークって舞台設定が良かったね

  • 必要なのは恋じゃない
    尊敬されること

    母親になるってどんな感じだろう

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