BLEACH モノクロ版 65 (ジャンプコミックスDIGITAL) [Kindle]
- 集英社 (2014年10月3日発売)
本棚登録 : 56人
感想 : 7件
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- Amazon.co.jp ・電子書籍 (217ページ)
感想・レビュー・書評
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1対1の戦いから、みんな集まって集団戦に。一護の強さが描かれるのはもう少し先になりそう。そして4人娘は個性的でみんな可愛い。と思ってたらジジは男なんですか!?wバンビはあの後どうなったんだろうと思ってたらゾンビ化していた……。
弓親と一角さんの二人組、良い感じに出番があり嬉しい。マユリさんは倫理観皆無の死者蘇生をしてたのも良すぎる。ザエルアポロ戦後の展開がようやく回収された!マユリさんの作ったゾンビの方が生きてたときと同じように喋って活きが良いですね(笑)
BLEACHでのお気に入りキャラはマユリさんと一角さんなんですけど、こんな形で同じ場所に揃うとは、なんか嬉しい。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
後半は涅マユリとジゼル・ジュエルの戦い。二人の会話が面白い。シリアスの中のギャグが光る。作者の好きなキャラクターなのだろう。
涅マユリは有能である。マユリがいなければソウルソサエティは陥落していただろう。千年血戦篇では「信じられん馬鹿共だヨ」の名台詞が出た。しかし、初登場時は隊士を爆弾に使う下種な存在に描かれた。主人公の敵として登場したときは非道であるが、味方としては良心的なキャラになるようなキャラクターのブレは御都合主義になる。ここではマユリは山本総隊長の理念を語り、キャラクターに一貫性を持たせた。
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