アイドル国富論―聖子・明菜の時代からAKB・ももクロ時代までを解く [Kindle]

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  • 東洋経済新報社
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  • 産業構造と国民の経済思想が絶妙にミックスした"現象としてのアイドル論"。日本を世界でも随一の「ヘタレマッチョの国」と称し、古典的アイドルとの比較を用いながら現代アイドルの必然性を説く。ドルヲタ必読。

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著者プロフィール

1968年東京都生まれ。経済産業省商務情報政策局情報経済課課長補佐。
1993年通商産業省入省。2001年から、メディアコンテンツ課課長補佐、東京国際映画祭組織実行委員会事務局長、商務情報政策局プラットフォーム政策室課長補佐、早稲田大学大学院国際情報通信研究科客員准教授(コンテンツ産業論)を経て、2009年4月より情報経済課課長補佐。
アジアの都市文化融合現象を15年追っており、趣味は海賊版収集の他、アイドル研究、読書(マンガ)、コンピュータいじり等。
著書に『NEWS─UNIXワークステーション』(共著)(1991年2月/アスキー)、『出版ルネサンス』(共著)(2003年6月/長崎出版)、『テレビ進化論』(2008年4月/講談社)がある。

「2010年 『【電子書籍版】デジタルコンテンツをめぐる現状報告』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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