- Amazon.co.jp ・電子書籍 (218ページ)
感想・レビュー・書評
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2014年時点で20年後を俯瞰する。まさか新型コロナが世界を変えることは想定していないはずだが、かなりの引き金になって日本は変わろうとしている。
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知らない技術もあり参考になった。
ただところどころ根拠に欠けると感じた -
とんでもなく変化しているのは把握していますが、どんな世界になるかは想像できない。6年以上前の本ですが、夢のようなことが書いてあって楽しく読めました。
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20年後の世界を今の延長から予測する内容。
様々な分野が網羅されており、本当に20年後になるかはさておき、数年後に読んでも概ね方向性としては同意できる内容で面白い。
言われてみればそうなるよね、というものも多いが、それを言われなくても分かるように思考のトレーニングは日々行いたいと思った。 -
テクノロジーの話は難しそうだがありそうな話だと感じた。気軽に読めるレビューといった感じ。
どちらかというと政治経済環境などについて、興味深い視点をもらえた。リキッド化する世界とか。 -
高城氏が広範囲な興味・関心でアンテナを立てて、実際にその国や現場に足を運んで体感してから書いた(と思われる)2014年のコラム集。
それぞれのテーマ、キーワードから想像を膨らました未来予想を並べる。彼とひと晩飲み明かしたような読後感。